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カテゴリ:少女小説 の記事リスト(エントリー順)

六蓮国物語 翠竜と赤の天女(上) / 清家未森

kage

2014/11/14 (Fri)

あらすじ。

「好きな女のために馬鹿になって何が悪い?」崇怜が皇位簒奪、さらには結蓮が次代の六蓮天女
に選ばれ、大混乱に陥る煌国!!

感想。

いよいよクライマックス直前!とうとうもう気付いている訳ですが、黒幕が本性を現しました。完全に
黒龍の影響をモロ受けている印象です。そして、やはり六蓮天女になることを良しとする結蓮。
李隆が今後どのように動くか気になります。

崇怜が皇位簒奪し、都は大変なことに。箱に閉じ込め火を付けて龍神の姿に無理やりにしたことは
強引だ。しかし、翠の龍は気品高き龍だった。とにかく次巻が楽しみとしか言えない。

そして、短篇2篇。化け猫とはこうして知り合ったのだな。どれも初期の感じの雰囲気で良かった。
いよいよ最終巻!楽しみです。

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(2013/03/30)
清家 未森

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シュガーアップル・フェアリーテイル 王国の銀砂糖師たち / 三川みり

kage

2014/11/09 (Sun)

あらすじ。

シャルとミスリルとの旅の途中。砂糖菓子職人のアンは、怪しい砂糖菓子屋で、美しい砂糖菓子
に出合う。しかし、貴族的な気品が漂う職人キャットに、その砂糖菓子を壊したと誤解されて!?

感想。

短篇集。全部で6篇、どれも良かったです。先ず、完全にこの短篇を読まないと出会いが分からな
いキャットとの出会い、良かったです。その短篇も含めて、どれも本編で語られてもおかしくない位
のエピソードだった。かなり補完的な内容だった。

死人と話が出来るイタコみたいな妖精におけるエマとの会話は本物ぽいけど本物か?本物だよね。
アンと話が出来ると良かった。そして、ヒューとキャットの工房時代の話はいいなー、ヒューの面倒見
の良さが光る。キャットも親の意向を思うところがあっても砂糖菓子の依頼を引き受け、しっかり作る
ところが憎い。

全体的にキャットの出番が多い気がする。それだけ愛されているのだな。そういう俺も好きだ。さて、
本編もクライマックス突入前の短篇集で本編をより知れて良かった。さ、本編いざ進もう。

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三川 みり

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六蓮国物語 地下宮の太子 / 清家未森

kage

2014/11/05 (Wed)

あらすじ。

絶世の美女なのに残念なほど仕事バカ結蓮は、憧れの恩人が偽装婚約を交わしている上官・李隆
だと、気づいてしまう!

感想。

シリーズ第四弾!そういえば前巻では翠玉の御使いの正体が李隆だとバレたんだなー、と思い出し
ながら読みました。今巻は、はっきり言って中身がスカスカで、これでいいのかと残念だ。結蓮のあた
ふたした態度は可愛いものがあるも、それにページ数を取られ物語が進んどらん。

李隆が実は恩人だったと知って、今までの無礼の数々を気まずく思い、顔を合わせずらい気持ちで
暫く避けてしまう。しかし、しっかり向き合うことを決めると、また生真面目に李隆と接してしまう。そん
な中、太子の後を追って行き着いた地下宮で・・・

繰り返すが、中身がスカスカです。内容を一言で言うと、結蓮は六蓮天女に選ばれましたという事
です。まあ、次巻への伏線は張られていますが、それは次巻でという体なので、そこは期待します。

結蓮は、真面目可愛い。今回から突然猫のあやかしが出てきてびっくりだが。ま、いいけど。初代の
赤の天女の正体には驚いた。ずっと国を守って来たんだな。国の一大事に、そして太子のためになる
と聞けば結蓮は、もちろん・・・だよなー。次巻も楽しみ。

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(2013/02/28)
清家 未森

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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭 / 三川みり

kage

2014/06/22 (Sun)

あらすじ。

「俺はおまえが愛しい。手放したくない。そう言ったはずだ」妖精ラファルに剣で貫かれ、命を失いかけた
銀砂糖師のアン。エリルの力で命を救われるも、アンは砂糖菓子を作ろうとして、感覚を失っていること
に気づく。

感想。

砂糖林檎編の第二弾!前作より大分間が空いたので読んだ直後、そういうえばアンは命の危機だった
んだと思い出し、そこからは徐々に思い出した。今回は、いつもよりアンの前向きで不屈の気持ちが余す
所なく描かれ、感動しました。

エリルに命を救われるも、砂糖菓子を作る感覚を失う。そこでペイジ工房でイチから修行することに。そこ
でペイジ工房長から重要な示唆を得て、難しいが遣り甲斐のある技術を身につけるべくエリオットに協力
を依頼。

職人の命の砂糖菓子を作る技術や感覚を失うのは致命的です。ましてや砂糖菓子命のアンには大変
辛すぎる境遇だ。そんな中でもイチから修行をして銀砂糖師として恥じないように努めるのは凄い。
比較的短期間で基本技術を身につけ、金の繭を作っていくのは感動だ。

ミスリルも色の妖精を目指すべく動き考える。ミスリルは気のいいそして面倒見もよく理想も掲げ行動する
のはかっこいい。シャルも妖精と人間のため、アンのためにラファルを打倒することを決意。オーランドも
身近に凄い職人がいるからこそ、自分はその人と比べ、こんなものではない、まだまだ俺はやれると
いう感覚で独立する気持ち。男ならわかるわー。

アンとシャルもとうとう、気持ちの篭ったキスが。これで二人も完全な恋人同士。熱いね。キースは見事に
振られたが、いい奴だ。さて、アンの元に急報がきたわけだが、どうなることか次巻が楽しみ。

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シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と金の繭 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭 (角川ビーンズ文庫)
(2012/12/28)
三川 みり

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テキトー王子、結ばれる!(九人)。 / 汐見まゆき

kage

2014/02/18 (Tue)

あらすじ。

次期女王・クレーエの戴冠式が迫るバフラム城で、重大な事実が発覚!!彼女が即位すれば”テキトー王子”
こと7人の父親であるリヒトの身分は失効、故郷へ帰されるという。

感想。

第三巻にて完結。内容からして程よい長さで完結ではないでしょうか。17歳の王子がいきなり7人の父親に
なるという一点の設定に魅力を感じ、作者のデビュー作という新鮮さも加わって完結まで完走しましたが、
まあ、正直、期待している程には面白くも無かったし、家族愛的な部分も薄味だった。

前回より長女で次期女王のクレーエの戴冠式が迫る中、休暇中の前女王(母親)の休暇中の重臣を迎え入れ
たり、クレーエの婿候補の選定だったり、王婿であるリヒトが故郷へ帰還させられないようにアルマとかが
頑張ったりしたりとするも・・・

ジゼルが可愛かったな。高慢でツンデレなテンプレだったが良かった。そして、この作品のマスコットで一番
の可愛いキャラの猛獣ズはやはりこの巻も健在で、よかった。巻を追うごとに兄弟たちとリヒトの絆も深まって
いき良かったが、それのエピソードが薄味で、それは7人という大人数での書き分けも一因かもね。

結末が、少年系のラノベでは有り得ないオチ。王範は変えられないのか。何か裏技とかもないのかと思う。
まさかの、クレーエの娘と婚約させてバフラムへ招聘しようとするとか、ある意味リアリティのあるやり方。
そして、リヒトも捨て身で乗り込んでくるとか。ちょっと、リアリティというか現実的なストーリーの設定に、
ややラノベらしさが欠けて盛り上がりに欠けました。まあ、これもありなのかも。

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テキトー王子、結ばれる!(九人)。 (ビーズログ文庫)テキトー王子、結ばれる!(九人)。 (ビーズログ文庫)
(2012/10/15)
汐見まゆき

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