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カテゴリ:電撃文庫 の記事リスト(エントリー順)

はたらく魔王さま!(10) / 和ヶ原聡司

kage

2016/08/20 (Sat)

あらすじ。

恵美と芦屋を連れ戻すためエンテ・イスラへやってきた魔王と鈴乃は、アルバートと合流し、
皇都蒼天蓋に近づいていた。しかしアシエスとうまく融合できなくなった魔王は、鈴乃から
戦力外通告されてしまう。

感想。

シリーズ第十弾!エンテ・イスラでの騒動も終息へ。この作品は相変わらず面白いな。
魔王さまを筆頭に悪魔たちも考えがまともで、千穂たち他の登場人物も考え方がまとも
で、読んでいて唸らされる。クズなのは天使どもだ。

しかし、そんな天使は一体何者なのか?そして天使たちの親玉は神様であると思われるが
そいつらの目的は?気になります。

そもそもセフィラやイェソドとは世界組成のものなのだそうだが、こられの役割というか
なんなのか、結構な謎がまだあります。魔王城の大家さんもその系統ということ。

大分前に読んだので、最近の物忘れ激しい自分は内容がおぼろげになっていますが、
とにかく面白かったです。ううう、こんな感想ですいません。情けない。

楽聖少女(4) / 杉井光

kage

2016/08/10 (Wed)

あらすじ。

束の間の平和が訪れる中、ルゥがいよいよ取りかかったのは、歴史的な二大交響曲《運命》と
《田園》。しかしその初演にまたしても教会が言いがかりをつけてくる。

感想。

シリーズ第四弾!自分が教養がないからネタ元が分からないから物語の本当の面白さが
理解できていないのが悔しい。ゲーテの作品を読んでいないのは読書好きを自称する自分
にはラノベを読む前にするべきことがと思ってしまう。でもラノベも楽しいからいいよね。

今回は、交響曲にトロンボーンを使用するという当時としては斬新な発想で、時代背景
的に演奏するのに苦労する。そして、ユキがファウストの世界に迷い込む。

メフィがいくら契約者のユキを守るという理屈とはいえ自己犠牲がある悪魔とかどうなん?
そしてウリエルの契約がまだ履行していないので活きているという叙述トリックとまでは
いえないが行間を読む的な対応はご都合主義に感じるがどうなの?てっきりユキは
生き死にの部分でもっと苦労するかと思ったが。

そして、ユキの魔術ということでメフィも復活したしルゥも助かった訳だが、これもご都合主義
な感じだ。物語の緊迫感とかストーリーテリングとしては問題ないけどね。

そしてこの作品の続巻が、もう3年も出ていない。交響曲第九番の件は放置か。
世間的にも自分的にも打ち切りかと思っている。最近の著者の作品はどれも放置が多い。
キリカはどうなったの?はよどちらも続刊希望。

エロマンガ先生(6) 山田エルフちゃんと結婚すべき十の理由 / 伏見つかさ

kage

2016/08/06 (Sat)

あらすじ。

エロマンガ先生、禁断の初顔出し!担当編集によって仕組まれた陰謀から紗霧を守ったのは、
セーラー服を着たうら若き『氷の姫君』の写真だった。兄妹の保護者、京香との新たな関係が
描かれる。

感想。

シリーズ第六弾!アニメ化か、するとは思っていたがやっぱりか。面白いしね。
安定した面白さだ。今回もムラマサやエルフ、男性作家陣とまんべんなく描かれている。

まず、京香さん。セーラー服姿行けるやん!っていても二十代だからね。京香さんの保護者たる
根性は凄いな。兄妹想いという強い絆を頼られているという自負も彼女を駆り立てているものの
一つなんだな。

そして男性作家陣。小中学生でも自分の作品のレビュー書いてる人の批判はくるもんだな。
小学生と合コンとは。国光くん、ファンが一人もいないという悲しい思いが辛いな。
しかし、可愛いファンがいて心が温まるぜ。

エルフが積極的で直球的で可愛い。普通なら簡単になびきそうだけど、紗霧が好きなので
そうはいかないか。自宅のテーマパークは見ものだな。ここまで手の込んだことはそうそうない。
紗霧に負けると分かっていてのこの引き立て役、まるで黒猫か。

ムラマサの思わぬ可愛い側面をみた。そしてこの人もまたマサムネが好きだとはっきり言った。
父が偉大な時代作家さん。その才能は遺伝か。

いよいよ、マサムネの作品のアニメ化決定。兄妹の夢に一歩一歩近づいている。

ストライク・ザ・ブラッド(9) 黒の剣巫 / 三雲岳斗

kage

2016/08/03 (Wed)

あらすじ。

ブルーエリジアムは、”魔族特区”絃神島に新たに建設された増設人工島。ホテルやプール、
遊園地などを擁する最新のリゾート施設である。正式開業前のその島に無料で招待された
はずの古城たちは、矢瀬の策略によって、なぜか過酷なアルバイトに駆り出されることに。

感想。

シリーズ第九弾!前の巻の過去編が終わり物語も通常営業になった。今回は神話時代の
生物兵器が出てくる。魔獣という概念をしっかり描きたかったとい著者のあとがき通りに
しっかり描いている。正直、個人的にはそこはどうでもいいですが。

今回は、太史局という獅子王機関と同じ政府系の機関が登場。こちらの方は絃神島の
沈没を目論んでいるという危ない機関だ。しかし、霧葉という手練れがいて古城たちも
思うようにはいかない。この機関は一体何を企んでいるのか。今後の展開が気になる。

そしてこん巻のヒロインは夢魔という希少な魔族で小学生。古城さんは、行きがかり上
ああいう発言をしてもやむないとは思うが、完全に少女は誤解してますよね。古城さん
は小学生にもフラグを立てるという無敵ぶりです。

雪菜さんは、胸を気にして拗ねるあたり可愛いです。雪菜さんは完全に古城さんを
好きなのがバレバレですが、古城さんは天性の鈍感さで全く気づきません。

新たな眷獣が登場した。インテリジェンス武器というかっこいいものが出ました。
姿は巨大な剣でしたが。強力な強さですが、流石の神話時代の生物兵器は一味
違う。完全には倒せなかったが沈黙はさせた。第四真祖の眷獣もまだ半分くらい?
この先が楽しみです。

ゴールデンタイム (7) I'll Be Back / 竹宮ゆゆこ

kage

2016/07/25 (Mon)

あらすじ。

夏休みの終盤、実家に戻って同窓会にも参加し、記憶を失う前の過去としっかりと向き合えた
万里は、新学期にあわせ晴れ晴れとした心で東京に帰ってくる。

感想。

シリーズ本編、第七弾!最終巻一歩手前。万里が過去と向き合うことを選んだ。そして過去の
万里が次第に姿を現し、今の万里を消そうとしている。そんな中でも日常は過ぎていく。割と
重い内容を描いているのだけど、日常過ぎて重みが軽減されている印象だ。

超音波が、今頃になってやなっさんを気になるというか好きという事が発覚した。いまさら?
終われると余裕だが、関心をなくされるととたんに気になる。そんな人間心理。
凄くわかる気がする。でも、万里に当たり散らすのはな~、しかないけど。

男性陣はいいやつ多いな。別に女性陣を悪く言っているわけではないが。しかし、過去の万里
が次第に自分を犯していく気分は怖いだろうな。特に香子の記憶が消えるかもである。

最後は、香子が万里の為を思って?と自ら身を引く行為は読んでいて辛いわ。万里も
え?ってなるよね。万里も香子も辛い。別れるなんてそんなこというなよ!って感じだわ。
いよいよ次が最終巻。アニメでは見たがほとんど内容は忘れているので楽しみです。