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掟上今日子の遺言書 / 西尾維新

kage

2016/01/18 (Mon)

あらすじ。

中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、
生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。現場には少女が書いたとされる遺書が残され
ていて。

感想。

シリーズ第四弾!久々の厄介登場です。いやーやっぱりしっくりくるな。安心感があります。
そして相変わらずの冤罪体質。しかし、今回は、設定とか理由が強引で無理くり過ぎると感じます。
ネタの発想から行動理由を考えた結果のプロットだよな~と思った。

ビルから飛び降りた少女が厄介に衝突。双方入院。厄介が悪者扱いされて、今日子さんが事件
解決に乗り出すのですが、怪我人の厄介を聞き込みに連れ回す、鬼の今日子さん。この話は、
だいぶアレンジされてますが、ドラマでやっています。今日子さんがセーラー服になっている場面。
確かに新垣結衣が来てました。

しかし、少女が、飛び降りた理由が、自分の本の好みがばれたから。分析されるのが嫌いな中学生。
そんなんで、古本屋の店主の殺害を目論むとか、そんな理由で良いのか。その理由を隠ぺいする
工作として、遺言書と自殺に見せかける飛び降りとか、無謀すぎる。荒唐無稽な話は面白い部分も
あるが、推理小説は現実的に物事を進めてほしいところは多分にある。

物語は、長編で面白かったが、まだ、流石に今日子さんの秘密には触れていない。早く知りたいな。

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kage


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