2017 02 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 03

四畳半王国見聞録 / 森見登美彦

kage

2015/07/27 (Mon)

あらすじ。

「ついに証明した!俺にはやはり恋人がいた!」。二年間の悪戦苦闘の末、数学氏はそう叫んだ。果たして
、運命の女性の実在を数式で導き出せるのか(「大日本凡人會」)。水玉ブリーフの男、モザイク先輩、
凹氏、マンドリン辻説法、見渡す限り阿呆ばっかり。

感想。

久々の森見節を読みました。相変わらずの京都を京都大学を舞台にした作品が多く、この作品もその一つ。
一見して堅苦しい文章を書いている感じであるも、書いている内容は、かなり馬鹿馬鹿しい。それが魅力で
ある。しかし、ながら、この作品は、森見節を読みなれていない自分には、少し読みづらい。

連作短篇形式であるこの作品、読メでみてもやはり大日本凡人會が人気で、自分もお気に入りだ。
AV作品のモザイクを外せる能力だとか下らない能力だが、非凡人たちが凡人になりたいと組織した大日本凡
人會。その人たちが、あることで女性に挑戦を試みるが、見事に返り討ちにさせる、哀切あるよ、意外と。

阿呆神の存在は、四畳半を題材によくもこれほど文章を書き、妄想を膨らませるな~と思いながら、やっぱ
大学生活は四畳半だよなと昔を思い出していました。

良く知らないが、四畳半神話体系とこの作品は、世界観は似たようなものだとおもうが、読んでないので気に
なります。ペンギンハイウェイもそうでしたが、振り返ってみると森見作品は自分には合わないのかもな~。
雰囲気やユーモアセンスは好きだけど、結局自分には理解力と読解力がないので読み込めないのだろう。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック