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パラレルワールド・ラブストーリー / 東野圭吾

kage

2015/07/11 (Sat)

あらすじ。

親友の恋人は、かつて自分が一目惚れした女性だった。嫉妬に苦しむ敦賀崇史。ところがある日の朝、
目を覚ますと彼女は自分の恋人として隣にいた。混乱する崇史。どちらが現実なのか?

感想。

久々の東野作品。やはり安定した面白さだ。現在?と過去を交合に描き、読者を混乱させ謎を引き立てます。
タイトルから想像してガチのSFを期待したけど、そこは違ったけど、十分に楽しめた。しかし、主人公の敦賀が
麻由子を執拗に口説いてたのは、少し引いたが。

しかし、智彦には切なさを感じたな。ハンデキャップを背負っていてもその天才的な才能で研究は進むも、恋
に関しては不憫だ。洞察力の鋭い智彦のこと、崇史に引かれ始めている麻由子に苦悩する様は心苦しい。
麻由子も結局、友達以上の恋人未満の態度で智彦を生殺しにしているようにしか見えないな。

崇史が記憶を改編されているのは早々に分かるようになっているようですが、どうしてそうなったかは非常に
きになりました。崇史が、自然に記憶を取り戻したのは結構偶然だけど、智彦と篠崎は元通りにもどるのかな?

結局、崇史は麻由子と結ばれるのかな。そういう感じにはないけど、そうであればちょっと後味が悪いな。
文庫でシーンいくつと章とは別に区切りがあったが、よくその意味が理解できなかった。気になるな。

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kage


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