2017 04 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 06

火花 / 又吉直樹

kage

2015/07/05 (Sun)

あらすじ。

売れない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。そのお笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む
徳永。二人の運命は。

感想。

芸人ピースの又吉の初作品。三島由紀夫賞や芥川賞候補にもなった純文学作品。芸人の話を書いていると
は知っていた。純文学ということで構えていたが、思った以上に読み易く、言い回しや語句など上手く小難し
い所もあるが、面白かった。

売れない芸人の徳永が、先輩芸人の神谷の笑いのセンスに憧れ個人的に弟子入りしてしまい、そこから
二人の交流が始まり、笑いとは、人間性とはを考えさせられる作品。

神谷が一昔前の気前のいい芸人の雰囲気があったな。神谷の無頼振りや何故か女性にもモテのは、うん
分かる気がする。神谷と徳永の二人の掛け合いは面白いな。そこは著者のセンスだけどね。

感覚で面白いか面白くないかで判断する、そうだろうな。スパークスの解散ライブの漫才は少し感動した。
そして最後まで笑かしにくる神谷さんはうけるわ。なぜ巨乳なのか。流石やわ。

感受性の乏しい自分は、読書から得るものは少ないですが、この作品からもホントは得るものはあるのだ
ろうけど、自分は大した感想も得られないのは少々恨めしい。

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック