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俺の教室にハルヒはいない(4) / 新井輝

kage

2015/04/19 (Sun)

あらすじ。

「ユウは練馬さんの特別な人間じゃなくなるかもしれないんだよ?」マナミさんの心配通りカスガは
声優として活躍を始め、俺から遠ざかっていく。

感想。

シリーズ第四弾にして最終巻。最終巻にして上手く「涼宮ハルヒの憂鬱」に絡め纏めてきた。涼宮
ハルヒは特別な人間ではなかった。ただの普通の人間だった。そう解釈しているのは悪くないです。
そして、カスガが鈍感ぽくもピュアだった。

ストーリーの流れ的に、恋愛的にカスガと上手く行く流れだと思ったが、なんとマナミさんに告白した
のはびっくりした。マナミさんは、ま、仕事優先で今はそれどころではないという返答は妥当だ。けど
キスしようとするとは・・・、いやはや。カスガは、ユウに告白して、声優の仕事に差し支えるからと
とりあえず上手くごまかすユウはやむなしだが、そこでリアリティを求めたんだな~と少し残念。

カグヤザカ先輩が、なんだかんだ一番いいな。ユウは刺された時も一番に活躍したし、気持ちもはっき
りと伝えてるし。教室に呼び出され、襲われるのはハルヒのオマージュだよね。

ユウは、最後に学園モノ、ハルヒを読めるようになったのは気持ちの問題が大きい。しかし、ウルトラマン
ネクサス凄い気になるな。ネクサスの話も結構出るので、一押しなのだろう。気になります。

総評は、ユウの心情が、なんか割と普通ぽく描かれリアリティある心の揺れも、良かったです。こういう
雰囲気の作品は昨今、少ないので終わったのは残念ですが、次回作に期待です。

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