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絶対ナル孤独者(2) 発火者The Igniter / 川原礫

kage

2015/04/08 (Wed)

あらすじ。

謎の地球外有機生命体に寄生された少年・空木ミノルは、自身の能力《孤独》を武器に、人類の敵
《ルビーアイ》にからくも勝利する。ミノルの次なる敵は、最も危険で狡猾な相手、《酸素》を操る《発火者》

感想。

シリーズ第二弾!面白かった。ジェットアイの面子も色々いるが、教授はあざといな。ただ、萌え萌えって
わけでもないのですがね。今回は、特課の基地も面子も次第に明らかになり、特課に加入したミノルも
初々しい。

今回の敵である発火者とは因縁浅からぬ関係だ。ユミコのパートナーであるサナエがサードアイによって
無理やり生かされている実質再起不能状態なったのは発火者のせいだ。それもあり、ユミコは勢いが良い。
それは、ミノルに生き死にを掛けた戦いに身を投じることをその身に感じさせた。こんな辛い因縁はユミコに
はきついな。そのユミコ自身にも、なぜ加速者になったかの理由を聞いたときには重たかった。しかし、
ユミコは挫けずに戦う様は感嘆します。

発火者は酸素を操り、その本当の正体は水を操る。水は酸素と水素に分解し、化学反応を起こさせ爆発
させる、恐ろしい相手。しかし、ミノルの防御殻が相性が良い。その能力で、できるかどうか不明なユミコ
を殻の中に取り込む決断と行動に胸が高鳴った。そしてユミコと見つめあうシーンはこいつら・・・・・・。

ミノルと箕輪朋美の関係も切れそうで切れない。朋美も記憶が封印されたとはいえ、いつミノルの事を
ふと考え出すかわかったもんじゃない。いや、何か切ないね。

敵側の組織も垣間見え、組織同士の能力者同士の戦いになりそう。今後どう発展し展開していくのか
楽しみである。

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