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女のいない男たち / 村上春樹

kage

2014/11/17 (Mon)

あらすじ。

絡み合い、響き合う6編の物語。村上春樹、9年ぶりの短編小説世界。

感想。

短篇集。流石に短篇集とはいえ読み応えがあった。全体的に難しい話もあり理解できない部分も。
女のいない男たちとは、恋人とか妻とか愛した人が自分から何らかで去っていった男ということなの
だが、もともとぼっちな自分には隙がなかった。というか大人で複雑で単純でなく好奇心な部分も。

「ドライブ・マイ・カー」では亡くなった妻の浮気相手が大した男でもないのに何故妻から選ばれたの
か知るために友達として交友して探る話。復讐するつもりだったが結局しない。しかし、交友して
それを探る心境が理解できる度合いが低い。普通はそんな男とは接触したくはないはず。

「イエスタデイ」は友達に自分の彼女を紹介して彼女にすればと言う話。それもよく分からない。
友達なら安心だとかどういう心境だ。わからん。他に相手がおるわけでもないし。

「独立器官」は愛人をとっかえひっかえする医師が、一人の女にのめり込む。結局はその女に
遊ばれていたということ。そして、それが元かどうか、餓死で死んでしまう。壮絶だ。そんなに深く
愛せるのか。何がそんなに良いのか。所謂、はなしは違うが大恋愛とかしてみたい。

「シェエラザート」ハウスにくる世話係にくる女とセックスの後の話が楽しみな羽原。ま、それほど
な話という感じもしない。

あと、「木野」「女のいない男たち」とある。単行本の表紙は「木野」です。特に最後の「女のいない
男たち」が理解はほとんど出来ないです。あと、珍しくあとがきではなくまえがきがある。是非、
ハルキストでない方も一読を。

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女のいない男たち女のいない男たち
(2014/04/18)
村上 春樹

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