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覆面作家 / 折原一

kage

2014/11/03 (Mon)

あらすじ。

東京郊外の山間にある別荘に、行方不明だった推理作家・西田操が帰ってきた。西田は初めて
の小説『完全犯罪』で新人賞を獲得、謎めいた経歴ゆえ「覆面作家」と呼ばれていた。

感想。

初の折原作品。面白かったです。作者の得意の叙述ミステリは存分に楽しめました。徐々に小説
の出来事と現実が交錯して交わっていく様は手に汗握る展開でした。どんなトリックでこんな現実
と小説の出来事が交わるのか楽しみながらページを繰りました。 

七年前に失踪した小説家の西田操が自分の別荘に帰還した。自分の記憶を小説にしようと執筆
にかかる。しかし、次第に奇妙な出来事が周りで起こり、それはまるで現在執筆している小説の
出来事と同じであった。

果たして別荘に誰か居るのか?誰かに監視されているのか?読んでいて、先が気になりました。
犯人は精神が異常な系の人になるのかな。妄想が進みすぎて別人になりすますという暴挙に
出ていたとは。そして本人の西田と言えば・・・・・

叙述ミステリは好きなジャンル?なので、今後も著者の作品は要チェックだ。ミステリ好きな人に
はオススメできる作者です。

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覆面作家 (光文社文庫)覆面作家 (光文社文庫)
(2013/02/13)
折原 一

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