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永遠の0 / 百田尚樹

kage

2014/07/28 (Mon)

あらすじ。

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を
落としたのか。終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。

感想。

戦争の凄まじさが恐ろしい。太平洋戦争のことが知りたいと思いました。歴史にたらればやIFはないけど
、日本が戦争にか勝てるチャンスがあったのが悔しいな。軍上層部はエリートのくせにとか凡人の自分
には思ってしまう。

祖父は実は実祖父ではなく、血の繋がった祖父は戦争の特攻隊員だったということで姉に頼まれて
祖父の生涯を調べる。厚生労働省から戦友会情報をえて祖父を知っている人を探し、祖父を知っている
人から祖父との思い出話を聞いていくうちに祖父のことが判明していく。

神風特攻隊の隊員の遺書とか読んだことはないが、お国のためとか書いているらしいが、小説のように
ほんとは言葉では表現できない程の気持ちが渦巻いていて、それを事実としてお国のためとして戦って
死んでいく。非人道的だが、尊敬できる人々だ。桜花や回天という鬼のような兵器を初めて知ったが、
よくそんなの思いつくよな。

日本の零戦は優秀だったんだな。嬉しい。撃墜王も数人いたみたいだし、その人たちの本も読んでみたい
。宮部の妻子のために命を大事にする姿勢は、いくら狂った戦時下で正常判断を下すことが出来ない風潮
だけど、信念は立派だ。臆病者だと言われようと貫くのは並みの強さじゃない。

感動的で日本人ならやはり感じるものがある小説です。撃墜王の本や体験記など読んでみたい。
そして、映画も。オススメできる小説でした。

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(2009/07/15)
百田 尚樹

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Posted at 17:29:45 2014/07/31 by 本が好き!運営担当 いけだ

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