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まほろ駅前狂騒曲 / 三浦しをん

kage

2014/07/15 (Tue)

あらすじ。

多田便利軒を自営する多田と同級生の行天とのコンビでおくる物語

感想。

まほろシリーズ第三弾!長篇です。面白かったです。番外地で出た柏木さんとの恋はどうなったか気に
なっていましたが、この巻で晴れて結ばれていたので良かった。相手も未亡人、多田も子供を亡くし離婚
した過去があり心はスムーズには行かないところもあるが悪くはない。

無農薬野菜を売る団体がまほろ駅前のロータリーで野菜を売っていて、それを星が無農薬じゃないと調査
を依頼のを邪魔をするようにと。また由良公の友達の母もそこの団体活動に参加しており、その友達も
連れて行かれるので多田に助けて欲しいと。様々な要素が絡み合い物語を面白くしていく。

行天の幼少期での親との関わりが明かされ、親が宗教に嵌っていて行天もおかしな躾をされた。そんな
話は、今の行天の豪快かつ大胆な行動には影響してないが、でも、人の機微に聡く、多田の世話焼き
が自分にも意外と性に合っていて、多田とはいいコンビだな~と思った。行天も自分の子供と向き合えて
良かった。

行天がふらっと居なくなった時の多田の寂寥たるや顔を見れば分かるほどだが、戻ってきて新たな商売を
始めるとかなんとかで、また続巻が出るとしたら話が面白くなるな。

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まほろ駅前狂騒曲まほろ駅前狂騒曲
(2013/10/30)
三浦 しをん

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