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ルーズヴェルト・ゲーム / 池井戸潤

kage

2014/04/17 (Thu)

あらすじ。

青島製作所の企業としての生き残り、そしてその会社の野球部の生き残りを賭けて男達は闘う!

感想。

ちょー面白かった。企業の生き残りの話と、その会社の名門だが弱小野球部の存続を賭けて男達の闘い
が、思いのほか熱いので心が温まり、思わずほろりときたよ。青島製作所はいいね、みんな会長の影響
があるのかな。うん、熱い。

社長の細川が、取引先からの生産調整を迫られ銀行からは建て直しを迫られ、窮地に追い込まれる中
、更にミツワ電器の猛攻になすすべがないかに思われるも、青島製作所の持ち味の技術力で乗り切る様
は非常に爽快で清清しい。経営統合に関して笹井がどう動くのかと気になっていたが、笹井は番頭
らしい忠実な人でいい人だ。

野球部も大道新監督を招いて建て直しを図る、大道のベテラン新人とかまわず野球理論でオーダー
を組んでいく。青島製作所が窮地で部の存続が危ぶまれる中での立て直し、しかし、直ぐに結果が
出ず、ピッチャーの故障もありでのハラハラの展開、そこで沖原の件爆弾だ。救世主だが、辛い
過去もあるが、みんなが仲間を支えるのが熱い。

読み手が止まらず、一気読みだ。野球と企業の融合の話は凄い合ってて素晴らしい。早く他にも
著者の作品を読んでみようと思った。

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(2012/02/22)
池井戸 潤

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