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和菓子のアン / 坂本司

kage

2013/09/06 (Fri)

あらすじ。

デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの18歳。
プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子
の奥深い魅力に目覚めていく。

感想。

読書メーターで人気を博している作品。コージーミステリーです。読みやすく面白かった。「ビブリア」や
「タレーラン」「威風堂書店事件メモ」等、コージーミステリはありますが、この作品は和菓子がメイン。
どの作品よりも登場人物が個性的、特に主人公のアンちゃんは、体型がぽっちゃり小柄な女性。それが
好感を持たれやすいところです。

和菓子は、奥が深いですね。名前からして洒落っけがあり言葉遊びが多分に含まれていて面白い。そして
季節に合わせて色々作り手が作る品物は、お客様の心を捉えるさまは心地よい。店長が、株が好きなの
が面白いが、いきなりのOLの謎を解決するのはちょっと強引か。

立花さんはイケメン乙女男子。アンちゃんとはなんだかんだと仲が良い。立花さんの不用意な一言でアン
ちゃんが傷ついてしまい、立花さんが平謝りするのですが、この二人友情より、なにかが芽生えそうな
雰囲気が醸し出されています。続編が早く文庫化してほしいですね。

桜井さんはあまり出番は少なかったですが、まあ、そんなものかも。店長の忘れられない人の件は、まだ
完全には分かりませよね、本人の口から語られてないですからね。その辺もしりたいです。

和菓子に少し興味が湧きます。田舎なのでデパートはないですが、名古屋とか行ったら買ってみようかな。
和菓子。

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和菓子のアン (光文社文庫)和菓子のアン (光文社文庫)
(2012/10/11)
坂木 司

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