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六蓮国物語 宮廷のニセ御使い / 清家未森

kage

2013/08/21 (Wed)

あらすじ。

敬愛する太子をお守りするため、上官の李隆と偽装婚約の契約を交わしている太子近衛武官・結蓮は、
憧れの恩人・翠玉の御使い様と文通を行う日々。ところが、結蓮に婚約を迫っていた太子の兄将軍・崇怜
が、翠玉の御使いは自分だと言い出した!?

感想。

中華ファンタジー第三弾!面白かったです。ただ堅物の結蓮が、生真面目な性格がゆえ李隆を心配する
ことや気に掛けることが、次第に恋愛感情に変わっていくのだけど、しかし、それが恋愛感情だと分かりに
くいのが読んでいてつまらない。李隆の方は、かなり分かりやすいのでいいのですが。

今回は、花街で起こる事件について調べる李隆。そしてそれを内緒にされて気になり調べる結蓮。そこに
結蓮の翠玉の御使いへの文通の手紙を持って現れた崇怜。自分が御使いだと。信じる結蓮。しかし・・・。

しかし、あの手紙はどのように手に入れたのだろう。普通に考えれば崇怜も裏がありかなり怪しいです。
が、六蓮天女の件と合わせまだ他に黒幕がいそうだよなー。太子が見る黒龍の夢も大いに関係がある
気もします。

李隆の親友である景親は、李隆の能力に嫉妬した。それは自分の才能の限界を知ってしまうから余計
そう思うのだろうな。そういうのは辛い。努力は才能には勝てない。現実でもそうですよね。

しかし、とうとう李隆が自分が翠玉の御使いということを白状しましたね。まあ、崇怜の件で懲りた
から白状した部分も否めないが、いやいやこれはどうなるのか。一気に二人の距離が縮まるのかな。
でも、あの最後の御使い様への手紙をみると動揺してるから(当たり前だけど)、ぎこちないかも。
楽しみです。

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