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魔王なあの娘と村人A(4)~めっちゃメタなフェスティバル~ / ゆうきりん

kage

2013/07/18 (Thu)

あらすじ。

《個性者》と無個性な一般人である《村人》が一緒にクラス劇をやることになった。学級委員の《魔王》竜ヶ峯
桜子と、副委員長であるところの俺、佐東は当然ながら仕切りを頼まれたんだが・・・・・・。

感想。

今回は学園祭の話。役所から個性者と無個性者で一緒に劇をやってほしいとの依頼から劇をやることに。
ただでさえ無個性者は個性者に認識されないので、劇も一苦労で一筋縄ではいかない。今回はクラスの
個性者が勢ぞろいで爽快だ。

無個性者の斉藤や須々木や木村が、劇のシナリオや衣装や大道具を担当。個性者は裏方を自分の個性の
タイプに合わないからとシナリオなどをバカにする。無個性者に何が分かると。そりゃ、そこまで言われたら
腹立つよね。一生懸命やったのに。でも、個性者の中でもレアスキルの勇者を幼なじみにもつ村人Aは、
個性者に結構、認識される無個性者。村人Aが間に入って、仲を取り持つ姿勢は恰好良かった。個性者
は、テイル・ユニバースで自分の個性が発揮されるかは死活問題で常にそれのみを考え生きているので
、それに全神経が行くのもやむをえないが、相変わらずの無個性者を軽視するのは頂けないが、個性者も
独特の不安や悩みがあるのも少しは分かる。

とにかく村人Aが個性者の意見をしっかり取り入れ、無個性者である斉藤たちを説得し劇を修正して実行
まで行ったのは青春してたし村人Aには感心しました。今までで一番良かった巻です。

魔王が村人Aにやきもちを妬くのが可愛らしかった。個人的にはラブコメ部分を増量してほしいが、しかし
そこはこの物語の肝である個性者と無個性者の関係性とかで主人公の鈍感さや魔王の積極性の進展具合な
どは上手く解決されていていいです。まあ、間違ってもハーレムとかにはならないだろうな。

このシリーズは大好きなので今後も期待大です。

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