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”空蝉”ヒカルが地球にいたころ……(7) / 野村美月

kage

2013/06/27 (Thu)

あらすじ。

ヒカルの”最愛”。その人の想いを尋ねようと訪れた教会で、是光とヒカルは清楚な女性に出会う。空と
いう名の彼女は、”天使の子”を身ごもっているという・・・・・・。

感想。

読み応えあった、面白かった。いいね、このシリーズ。今回は、ヒカルの子を身ごもった?とかびっくりした
が、いやはや想像○○なのか。まあ、それはさておき、ヒカルの眩しさに自分の抜け殻のような頼りない
存在価値を不釣合いと卑屈になるさまは辛かった。ネガティブなところは辛い。けど、ヒカルの必死の話
が、届いたのは心地よいね。

今回は、是光の母親が出てきた。今更会わす顔がないのは分かるが、本当の母親にその態度を取られると
傷つくよね。是光は、その辛さのなか笑顔で対峙するさまは心の強さや成長を感じた。ヒカルが泣くこと、
是光が笑うことを練習する下りは良かった。

しかし、朝ちゃんのデレは半端ない破壊力。式部さん一強だったのが朝ちゃんも追い上げてきた。そして
みちるも。葵との仲もなんか進展して是光のハーレムの強化っぷりは是光の不器用ながらの誠実な姿勢
の賜物だな。

源氏物語に詳しいともっと楽しめるのにな。最愛の人が義母とはね。しかも関係があるとか。凄い。
このシリーズももう後半戦に突入しているのが寂しいですが、次巻のみちるの巻楽しみです。

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“空蝉“空蝉
(2013/04/30)
野村美月

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