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悲痛伝 / 西尾維新

kage

2013/06/12 (Wed)

あらすじ。

すべてを失った13歳の少年、空々空。感情を持たず、感性に欠けるがゆえにヒーローであることを強いられる、
地球撲滅軍第九期機動室室長。彼のもとに届いた悲痛なる事件の報せは、地球からの新たなる攻撃なの
か?

感想。

面白かったけど、少々くどいことを何べんも繰り返すのは読んでて辛い。特に前半。中盤以降は話も動き出し
てきてスムーズに読めたが。悲鳴伝の続編になります。第九機動室もほとんどが死んでいましたが、空々空
が室長になってます。そして「大いなる悲鳴」から一年後の世界になります。

今回は、四国で突然全住民が消失して誰も彼も音信不通。調査に行った人々も消失。そこで、この奇怪な
事件に白羽の矢が立ったのは空々空。一週間で謎を突き止めるべく四国へ降り立つ。そこで出会ったのは
なんと魔法少女。

いやはや、魔法少女か。まどか☆マギカとか意識した?とか少し思いましたが、関係ないか。四国では
なぜか謎のルールが蔓延っていて、ルール違反をすると即死や罰が突然舞い降りるという恐ろしい舞台。
出会う魔法少女は、個性的だが次々と不幸になっていくな。というか死んでく。これは地球の仕業?
それとも絶対平和リーグの仕掛けたこと?謎ですね。

そして空々空を巻き込んだ魔法少女のバトルロワイヤルの様相も醸しつつ、500ページ超のボリューム
でまだ一日しかたっていないという進み具合。まだ四国編?は盛り上がりそうだな。コラーゲンの魔法
恐ろしいな。しかし、ここでこんな行動はやはり一般人の空々空の存在が大きいから起こしたことなのか。

左博士は今後の展開にも新兵器のことも色々と絡んできて、焚き火との協力関係にどう影響するのか。
いやはや、伏線は散りばめたな。

しかし、地球はどうなった。この四国編、どう絡むのかも見所。

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