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悪の教典(下) / 貴志祐介

kage

2013/05/16 (Thu)

あらすじ。

圧倒的人気を誇る教師、ハスミンこと蓮実聖司は問題解決のために裏で巧妙な細工と犯罪を重ねていた。
三人の生徒が蓮実の真の貌に気づくが時すでに遅く、学園祭の準備に集まったクラスを襲う、血塗られた
恐怖の一夜。

感想。

下巻も面白かった。生徒を皆殺しにするハスミンがサイコパスって怖いって思った。ハスミンの正体に
気づいた生徒達が危険な目に遭う。いやはや、ダークヒーロー的な評価もちらほらあるが、どうなのだろう
?、自分のしたいように行動するところは、能力のあるハスミンであればこそかな。しかし、個人的には
惹き付けられる感じはしなかった。でも、面白いことにはかわりなくオススメです。

まさか、このまま蓮実は逮捕されないの?とか思ったら、そうは問屋が卸さなかったか。安心安心。善意
の行動は、ムダにはならなかった。渡会も賢いが、ハスミンの裏は簡単にはとれないな。生き残った二人
は、将来に不安が出来たが、あの一夜を乗り越えたのだから、よかったのかな。

総評としては、ボリュームが多く、読み応えあったがアメリカでテロリスト指定されたとか話がでかくなった
りしたが、そこはそこ。登場人物も多いが、上手くかけており良かったです。しかし、三池監督のあとがき
は、この本を読んだ後では、なるほどと感じた。

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(2012/08/03)
貴志 祐介

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