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カナクのキセキ(5) / 上総朋大

kage

2013/03/19 (Tue)

あらすじ。

双月歴1519年10月。それぞれの悲願を胸に、アレンシア大戦が始まった。緒戦は烈翔紅帝オリヴィア率いる
連合軍の勝利に終わるが……!?強い愛、譲れない想いが世界を変えるファンタジック・ラブストーリー。

感想。

とうとう最終巻。ユーリエの許にいけるのか?ネウは白夢の力を得られるのか?いろいろ気になります。さあ、
蓋をあけてみると……、いや、正直、違うだろうと。なんかユーリエとカナク、そして世界と最終巻だけあって
まとめられているけど、自分がこの巻を読んでいて想像した結末のがしっくりくる気がするんだが。

カナクのキセキとは、カナクの歩んできた人生でありカナクが与えた影響であったりする。だからカナクの軌跡
であったり奇跡でもある。カナクはユーリエに会いたいから黒夢の魔王になったんだけど、それはオリヴィアも
多分知っているはずだと思うのだけど、カナクが突発的に言い出したアレンシア大陸では種族間の争いが、
恒常的に起こっており、一度この世界を壊して諍いをなくし平和な世界をつくるの言を真面目に受けすぎてい
る。それは正論だけど、まあね。いいけどさ。

そして、カナクはユーリエと……。自分が考えたのは、カナクがノートリアスになってしまうということ。
ユーリエが千年前にマールと名前を変え旅をしたのと同じで、カナクもノートリアスに名前を変え、記憶は
無くなるがマールと一緒に旅をして、マールの奇跡を本に記すという偉業を行う。そんな結末を想像してたの
ですが。全然違いました。その方がよくない?まあ、素人の考えですが。

ネウとアルマはそのうち結ばれるのかな?時のみぞ知るって感じでしょうか。このシリーズも楽しめました。
特に1巻が秀逸でした。5巻は程よい長さで良かったです。

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カナクのキセキ5 (富士見ファンタジア文庫)カナクのキセキ5 (富士見ファンタジア文庫)
(2012/08/18)
上総 朋大

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この記事へのコメント

kage

おお

この作者、やっぱり読者サービスに走れなかったみたいですね。まあ、続刊を読んでいないのにオチだけで判断するのはアカンことこの上ないですが、私もこげぱんさんの想像に賛成です。変にひねろうとしないでハッピーエンドにしてくれや。

Posted at 00:36:21 2013/03/20 by Medeski

この記事へのコメント

kage

Re: おお

この作者もちょっと自己満に陥ったのかもですね。読者の需要に応えていないそんな気がします。
デビュー作で5巻まで書かせてもらったのに、なんか勿体無いです。

Posted at 10:31:34 2013/03/20 by こげぱん

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kage


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