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月の影 影の海(下) 十二国記 / 小野不由美

kage

2013/03/13 (Wed)

あらすじ。

流れ着いた巧国で、容赦なく襲い来る妖魔を相手に、戦い続ける陽子。度重なる裏切りで傷ついた心を救った
のは、<半獣>楽俊との出会いだった。陽子が故国へ戻る手掛かりを求めて、雁国の王を訪ねた二人に、過
酷な運命を担う真相が明かされる。

感想。

下巻も読み応えがあり面白かった。このまま救いのない辛い旅が続くのかなとか思ったら、やっと出てきました
よ、楽俊。なんていい奴なんだ。物語が丁寧に描かれている。しかし、展開が遅々としているので、下巻はど
こで終わるのかすごい気になっていました。完全に王として即位?して欲しかったなとか思ったり。

半獣の楽俊は、自分もあまり良い境遇とはいえない立場だからなのか、陽子に親身で親切だ。しかし、楽俊
頭もよく柔軟な姿勢で、そんなことは重要ではなく、きちんと海客である陽子の味方だった。癒された。

そして雁国の王、尚隆は流石500年の治世を治めているだけあって出来ている。同じ海客であるところ
ももしかしたらなにかの縁になるのかな。陽子は、やはり景王。いい王になりそうだな。これだけの苦労をし、
良き先輩の尚隆もいるしね。

壁落人とかいろいろ海客も結構いるんだな。しかし、山客とかもそのうち出てくるのかな。この世界は神頼み
はないんだな。まあ、確かに自分の努力なりで結果が変わることがおおいからそうなのかもしれないが。

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(2012/06/27)
小野 不由美

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