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英雄の書(下) / 宮部みゆき

kage

2013/03/03 (Sun)

あらすじ。

友理子は”印を戴く者(オルキャスト)”ユーリとなり、額の印に魔力を授かって無名の地から帰還した。
兄を探して、彼女が次に向かったのは『エルムの書』発祥の地ヘイトランドだった。旅路の果てに、少女は
兄の驚くべき真実を知る。

感想。

面白かった。兄・ヒロキは上巻を読んでいたときに、薄々そうじゃないかなーと思っていたが・・・・・。でも
だんだんそのことを忘れて夢中になって読んでいたら、いやはやそういうことだったのかと。それは、ユーリ
も、冒険が始まる前に知ってしまったらこの冒険は達成できなかっただろうな。見事な構成で読者を唸らせ
てくれました。

架空の国ヘイトランド。『エルムの書』の発祥の地。そこへ英雄を封印しにやってきた。王都へ向かう途中
に、突然王都が消えた。そこに・・・・

ユーリもだんだんとオルキャストらしくなってきたけど、ソラに対してはずっと気を遣っていたといよりは気に
かけていたというべきか。それは思えばそれは自然な成り行きともいえる。そして、ヘイトランドの貧しい
さまを見て、異世界にきたと実感。まさかそこで意外な人物に出会うとは。行方不明じゃなかったのか。
いや、行方不明であってるのか。

アッシュは頼もしいな。そして全て知ってたんだな、それを黙秘で冒険を続けていくのはモーガンじゃない
けど何かいいたくなる。けど、それが正しいのかもね。そして友理子は最後は狼になるのだけど、まだ
英雄は破獄したままなので、アッシュと冒険して欲しいが、どうやら続編として世界観は同じでも主人公
は友理子じゃないのがスタートしたとか。気になります。この物語とリンクしてるのかな?

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英雄の書(下) (新潮文庫)英雄の書(下) (新潮文庫)
(2012/06/27)
宮部 みゆき

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