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図書館危機 / 有川浩

kage

2013/01/03 (Thu)

あらすじ。

思いもよらぬ形で憧れの”王子様”の正体を知ってしまった郁は完全にぎこちない態度。そんな中、あ
る人気俳優のインタビューが、図書隊そして世間を巻き込む大問題に発展。

感想。

今更ながら、三章を読んでこの作品のテーマは表現の自由も大いに含まれていることを改めて感じ
た。いや、床屋が違反語だなんて。世の中、自分が知らないだけで色々な言葉が、そういう目にあ
っていて、この現代にでも・・・・・末恐ろしい。頭のいい人は、考えて規制する言葉を増やしている
のだろうけど、頭の悪い自分には分かりづらい。なぜ、表現の自由を、まあ、公共の福祉の関係も
あると思うが、簡単に規制をするのか。この作品みたいにメディア良化法とか出来たら、よく知らな
い自分達は、法案通しそう。哀しいかな。そうならないといい。

とうとう、郁は堂上を好きな気持ちを自覚しましたね。いやはや、堂上は郁より自分的には分かり
易かったので、堂上もだいぶいい感じになってきた。そして、手塚と柴崎の関係が目が話せない。
手塚が柴崎と「内乱」でだいぶ話すようになっていたのは伏線だったのか。こちらのほうがなんか
気になってしまう。手塚のスマートな恰好よさもいいが、柴崎の負担を減らそうと第一に考えるの
がいいね。

そして、稲嶺の勇退というか引責。寂しいね。創始者がいなくなるのは原則派にはきついし、頼り
になる司令がいなくなるのは心もとない。しかし、玄田を昇進させて憂いを少なくした行為は爽快
、顧問として名を貸すというのでも、少しは安心か。

最後の短篇の、ドッグ・ランは笠原犬可愛いね。犬の放し飼いは迷惑だよね。堂上の企画は面白
い楽しめました。

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