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図書館内乱 / 有川浩

kage

2012/12/17 (Mon)

あらすじ。

図書隊の中でも最も危険な任務を負う防衛隊員として、日々訓練に励む郁は、中澤毬江という耳の
不自由な女の子と出会う。毬江は小さいころから面倒を見てもらっていた図書隊の教官・小牧に、
密かな想いを寄せていた。

感想。

しっかりとストーリーが作られているから、今回は、郁と堂上よりは毬江と小牧の間のほうが甘いな。
しかし、理由は分かるが良化特務機関ってかなり悪役だな。そして武力で立ち向かう図書館も改め
て読むとすごい設定だ。でも、キャラもしっかりしているし、今回出てきた手塚の兄なんか黒幕臭が
凄く、次の危機や革命にも絡んできそうだな。

郁の父親は気付いてたな。その上で評価を聞いて割り切ったのかな。優しいな。結構、あの動機が
利いてるのかな。

毬江ちゃんがいつの間にか大人の女に見えて意識しちゃう。男としては分かる。勿論そんな経験は
ないが^^:。お互い大人になってくるということだよね。特に毬江ちゃんは、小さい頃からやきもち妬
き、勝手に失恋しちゃうなんて可愛らしい。でも、もう完全に相思相愛だよね。このウォッチ物件は、
爽やかでいいね。

手塚兄の未来企画ってすごいんだな。武蔵野第一図書館の館長までとか、方々にいるな。中央集権
の体制は、格上げにはなるけど検閲の関係上、郁の意見はまっとうな感じがするよね。その対抗馬に
なりえる橋頭堡には情報部とかいいね。柴崎は適任だわ。

そして巻末の、小牧の気持ちが吐露された恰好になるのかな。大事にしてるのが伺える。レインツ
リーの国も気になるな。

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