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シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緑の工房 / 三川みり

kage

2011/09/07 (Wed)

王家が認めた砂糖菓子の作り手・銀砂糖師の称号を手に入れたアン。けれどどの陰には、
アンのために、ペイジ工房の娘・ブリジットに自らを売ったシャルの犠牲があった。
シャルを取り戻すため、アンはペイジ工房へ乗り込むが・・・シリーズ第四弾!

感想。

エリオットなかなか食えないやつですな。アンがペイジ工房を建て直せる新しい風になる
と目を付けていたとは。

ブリジットは、ペイジ工房派の長の娘として育てられ砂糖菓子職人になりたくてもなれず
だれも自分の言うことを、気持ちを分かってくれないという孤独感がシャルを、欲して
しまったのでしょう。ラストの引きでは間違いなくあの妖精に惹かれていくでしょう。
まあ、あの妖精襲撃事件の時の妖精の可能性が大ですが

新聖祭の賞金の一万クレス=ペイジ工房の借金は、ご都合主義に感じたけど。ペイジ工房
が一致団結してそれぞれの得意分野を発揮して一つの物をつくりだす、アンの提案は至極
挑戦的で効果的でした。工房の建て直しの切っ掛けになることは間違いないでしょうね。

シャルは、どんどんそして徐々にアンへの気持ちが強くなっていくのが分かる。そばに居たい
アンが必要としているからではなく、自らの意思でアンが必要だ。口ではたまに悪態をつく
けど態度や内面ではアンの為に動く、ツンデレですかしらん。まあ今ほどアンへの気持ちが
強いからツンデレ気味と思えるのだけれど。

次巻は新聖祭の準備ですからはじまるのですかね。銀砂糖師となりペイジ工房派本工房で
一時的に働いているアン、こうなれば銀砂糖子爵になるまでの立身出世な部分のストーリー
も見てみたいなとも思います。派閥を好まないアンにはむつかしいのかな

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kage


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