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姫狐の召使い / 春日みかげ

kage

2012/04/26 (Thu)

「光くんは私と結婚するの!これは決定事項なの!」そんなことを堂々と語る幼なじみ・朝日奈紫とと
もに古びた神社で見つけた古文書の中に吸い込まれてしまった水原光。見知らぬ地に放り出された
光を助けてくれたのは、都の守護者を自称する狐耳の美少女だった。

感想。

アニメ化される「織田信奈の野望」の作者の富士見での新シリーズ。読みやすくて、いきなり3人
の美少女から・・・・・・とハーレム展開なのですが。それは別にいいのですがシリアスとコメディ
のバランスが悪いと感じた。

そして何より、正直、キャラの掛け合いがイラっとした。まず、晴明と光の掛け合いが。言葉は
陰陽師にとって「呪」という理屈は分かるのだけれど、それにしても嘘ばかりつくし、会話のテンポ
が悪い。そして光もいちいちノリツッコミするのも受け付けなかった。そして犬扱いをむしろ喜んで
いるノリも理解に苦しんだ。

源氏物語をモチーフ的にしているが、この設定の必要性を感じない。まあ、そのモチーフでどこ
までハーレム展開になるかは興味があるが、ストーリーにも斬新な設定とかもあるわけでもな
く、量産型萌えで秀でた萌えを感じない。

光と紫は一対の式神ということで同じ空の属性だろう。メインである陰陽師の舞台装置こそが
脇役のように1巻から感じ、伸びしろを感じないのでここまでだろう、

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