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マリアビートル / 伊坂幸太郎

kage

2018/03/06 (Tue)

あらすじ。

酒浸りの元殺し屋「木村」。狡猾な中学生「王子」。腕利きの二人組「蜜柑」「檸檬」。運の悪い殺し屋「七尾」。物騒な奴らを乗せた新幹線は疾走する! 『グラスホッパー』に続く、殺し屋たちの狂想曲。

感想。

殺し屋シリーズ第2弾!グラスホッパーの続編です。続編という事で鈴木とアサガオが出てきま
す。そして今回は新幹線の中という閉鎖空間でのトラブルで手に汗握る展開です。けど、
てんとう虫の七尾が不幸体質で物語を滑稽に見せる感じも絶妙でいい。

まず王子という中学生が兎に角不快でこの物語を途中で投げ出しそうになる。しかし、
グラスホッパーでも鈴木は生き延びたし、この作品でも最後には救いがあると思って読んだ。
木村が息子の為に頑張っていても王子の狡猾さにいいようにされていたのは不快。

蜜柑と檸檬は二人とも死んだが、檸檬は機関車トーマスの話を出すのが面白かった。
そしてディーゼルのシールをしっかり貼ってそして鍵の話も残していく姿は蜜柑との
信頼関係をうかがわせ良かった。

木村親子はそろって物騒な仕事をしていたんだな。叔父だったか、仲介業者もそうだし。
最後は渉が目を覚まし良かった。
さて、次は第三弾のAXだ。この本も図書館本だが次も上手く借りれるといいな。

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kage


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