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この嘘がばれないうちに / 川口俊和

kage

2017/12/02 (Sat)

あらすじ。

愛する人を想う気持ちが生み出した、不器用でやさしい4つの「嘘」。「過去にいられるのは、コーヒーが冷めるまでの間だけ」不思議な喫茶店フニクリフニクラにやってきた、4人の男たち。どうしても過去に戻りたい彼らの口には出せない本当の願いとは…?

感想。

「コーヒーが冷めないうちに」の続編。最初程のインパクトがないが、安定した読み易さと
感動的でいい話は健在でした。前作より謎の白いワンピースの女性の事が少し判明しました。
なんと、時田数の母親だったとは驚きです。そんな数の思いは辛いだろうけど最後には
前向きに自分も幸せになろうと言ったことは感動的だった。

今回も4作の内容で、時田計の死後のお話。計の娘のミキが6歳のころだ。
ミキは可愛いけど奔放過ぎて少し狙いすぎなのが気になった。キャラが立ってるけど
もう少し幼いなりのシンプルさが欲しい所。

数が妊娠していた。おなかの中の子が女の子ということかな?でもミキが7歳になっている
ので、過去に戻れるようにするコーヒーを淹れるのも自然とバトンタッチしたのかな?

それぞれの話の内容は感動的ではあるも薄味なので割愛します。
この作品の内容からするとまだ続編もありそう。ただ、個人的には続編を読むかは微妙。
数の母親の謎は気になるが、話もパターン化されているし優先すべき本でもないかな。

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kage


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