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トヨトミの野望 / 梶山三郎

kage

2017/03/04 (Sat)

あらすじ。

“日本の救世主”は、ハズレ社員だった。創業家vs.左遷サラリーマン!血が勝つか、汗が勝つか―気鋭の経済記者が覆面作家となって挑むメディア禁制・28兆円のタブー!!

感想。

某最大手自動車メーカーをモデルとした作品。フィクションだけど、かなり似せてきている印象でした。
半沢直樹みたいな痛快な感じではないが、事実を基に構成脚色しているので読み応えはありました。
淡々としつつ、豪快でした。

主人公は武田剛平。これも実物のモデルと思われる人がいます。この小説に出てくる人は基本
最大手自動車メーカーのお偉い人なので、すべての人が凄い人なのですが、とりわけ武田氏は
異端児で剛腕ぶりでした。。最後までトヨトミ自動車を愛してやまない。そんな情もかっこいい。

新聞記者の安本という人物も登場するが、奥さんが元トヨトミ自動車の社員。その関係で武田氏
とお近づきに。中々いい記者だ。最後にいい仕事をした。

凄く面白かった。上下巻にしてボリュームを増やして、もっとドラマっちくにしてもいい気もした。
しかし、経済小説的にはこういう堅い感じがやはり適しているのだろう。

この記事へのコメント

kage

現実をベースとすると

読み応えのある本のようですね!

ある程度、現実味を持たせた方が、フィクションでも引き込まれる部分

ってありますよね~

引き込まれて、どどど~んと一気読み出来るのも捨てがたいし、

良い作品は良い作品で悩ましいですね・・・。

Posted at 19:31:59 2017/03/04 by WIND

この記事へのコメント

kage

かなりフィクションで脚色多めですが事実を基に構成しているので読み応えはあります。堅い文章ですが面白いです。

Posted at 17:07:57 2017/03/05 by こげぱん

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kage


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