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永遠の曠野 芙蓉千里Ⅳ / 須賀しのぶ

kage

2016/10/25 (Tue)

あらすじ。

第一次世界大戦の余波がつづく激動の時代。大陸はいまだに揺れに揺れていた。舞姫の地位を
捨て胡子(馬賊)となったフミは、一味の頭領である楊建明のモンゴル独立にかける思いを知り、
改めて、どこまでも彼についてゆく覚悟を決める。

感想。

シリーズ文庫版の第四弾!最終巻です。この時代の歴史は全くの知識0だが、かなりの史実に
基づいた内容なのだな。登場人物も実在の人物を登場させている。濃厚な歴史もので少女
大河小説は読みごたえがあった。

フミは山村のモンゴル独立に馬賊の一味として、そして愛する男と一緒にいるために戦う。
かなり危険な作戦を立て実行に移す山村の支えとなりかなり重要な役割をこなす。
そんなフミの行動力や愛の力に脱帽である。一人でこの激動の時代を生き抜こうとする
バイタリティは男にも勝る。

バーストや炎林など善き仲間にも支えられ、最後には山村の子供を宿したかなとおもったが
、炎林の子供とはな。こういう展開もあるのか。親ばかになっているフミをみていて安心
しました。

この作品の総評的には、面白かったです。ただ、歴史的に自分の知識0なので時代背景
など想像力が上手く働かなくて苦戦しましたが、フミの力強い生き方には目を見張りました。

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kage


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