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君の膵臓をたべたい / 住野よる

kage

2016/08/27 (Sat)

あらすじ。

内容紹介

偶然、僕が病院で拾った1冊の文庫本。タイトルは「共病文庫」。
それはクラスメイトである山内桜良が綴っていた、秘密の日記帳だった。
そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていて――。

病を患う彼女にさえ、平等につきつけられる残酷な現実。
【名前のない僕】と【日常のない彼女】が紡ぐ、終わりから始まる物語。


感想。

著者のデビュー作。自分は二作目のまた同じ夢を見ていたを先に読んでいました。なので
著者が、心地いいというか心にくる物語を書いてくれるんじゃないかという期待はありました。
その期待に応えるかのごとく、この作品も感動的でした。

膵臓の病気を抱え余命が少ない女子高生が、同級生の男子高校生に秘密を知られ
その縁から、一緒に遊んだり秘密を共有してしたいことをしたりとする。同級生に病気を
秘密にする華やかな女子高生は地味な男子高校生と遊ぶことを周りから不思議がられる。

そんな内容から始まるが、全部読んだ感想は、「四月は君の嘘」に全体的な雰囲気は
似ているなというのがありました。だって男子高校生のことを前から気になってたという
こととかね。

男子高校生の戸惑いと女子高校生を特別に扱うことなく、ぼっちらしい感性はわかる。
しかし、描写にも少しあるが可愛い子からこんなふううに仲良しになれたら、もっと舞い上がっ
てもいいはずだよなと思うが。

最後は恭子さんと仲良くなれて良かった。時間はかかったみたいだが、遺言を果たしたのだ。
ここは主人公はよくやったな。友達になってくださいといったとこは感動的だったよ。

著者は良い物語ほんと書くよね。次回作も凄い期待しちゃう。

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kage


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