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ストーリー・セラー / 有川浩

kage

2016/07/22 (Fri)

あらすじ。

妻の病名は致死性脳劣化症候群。複雑な思考をすればするほど脳が劣化し、やがて死に至る
不治の病。生きたければ、作家という仕事を辞めるしかない。

感想。

久々の有川作品。相変わらずの読み易さと心に来る作品が多く、この作品ももれなくその一つだ。
有川さんの持ち味である甘々な感じかな?と思ったが、今回は、サイドABと二つの話の中で、配偶
者が死んでしまうという境遇になる。その話が感動的で夫婦っていいな、絆がほしいって感じた。

サイドABも共に妻が小説家。サイドAは妻が死に、サイドBは夫が死んでしまう。二人とも死にゆく
までに、一生懸命に生きて夫婦ともに助け合っているのが、独身ですが感動しました。

自分は独身フィルターがかかっているので、死に関する感動より、夫婦の絆や助け合いの精神的
なつながりに心を持っていかれた。嘆きになってしまうが、もう一生独身なのかなと思うと、悲しいで
す。この作品の夫婦は、病気という大変な事態にも頑張っているのは、自分も病気の時になったら
頑張らないとなと思います。

総評としては、感動しました。

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kage


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