2017 08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2017 10

エジプト十字架の秘密 / エラリー・クイーン

kage

2016/06/11 (Sat)

あらすじ。

ウエスト・ヴァージニアの田舎町、アロヨで不可解な”T”だらけの殺人事件が発生。死体はT字路
にあるT字形の標識に磔にされ、その頭部は切り落とされていた。さらに被害者の家の扉には、
血塗られた不気味なTの文字が

感想。

国名シリーズ第五弾!相変わらず面白い。巻数が進むごとに文体に慣れてきたのか読み易く
なってきた。今回は猟奇的な殺人事件の連続で姿の見えない犯人は誰だ!という展開に手に
汗握りました。

今回はクイーン警視の出番は僅少でほとんどエラリーの独壇場です。田舎町の殺人事件に目を
付けたエラリー、事件は未解決なまま時は過ぎて、また新たに事件が発生。その事件は以前の
未解決の事件にそっくり。調べていくうちに共通の人物が・・・・

エラリーの恩師のヤードリー教授が相棒ってわけではないけど話し相手になっている。
奇妙な裸族のオカルト集団が変に気を揉むも結局、大した感じではなかった。家族間?の因縁
関係が大きく関わっている犯人の姿が見えない恐怖は警戒をしてもどうやって次々と事件を
起こすのか気になっていたが、エラリーの言う知っている人が犯人って間違ってなかったな。

ギリシャ棺の方が面白かったが、この作品もかなり面白かった。次巻は親子で活躍を期待。

コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック