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サラバ!(上) / 西加奈子

kage

2016/04/23 (Sat)

あらすじ。

1977年5月、圷歩は、イランで生まれた。父の海外赴任先だ。チャーミングな母、変わり者の姉も一緒だった。イラン革命のあと、しばらく大阪に住んだ彼は小学生になり、今度はエジプトへ向かう。後の人生に大きな影響を与える、ある出来事が待ち受けている事も知らずに―。

感想。

2015年の第二位の本屋大賞でる本書。初めて著者の本を読んだ。率直な感想は、本屋大賞二位の
面白さが自分には分からなかった。中盤まではつまらなかった。しかし、不思議と集中して読めた。
あまり、下巻は楽しみではないが読むことにします。

圷家の長女の貴子と歩の姉弟を中心に主人公の歩の視点で物語が進行します。姉の破天荒ぶりに
は驚かされる。目立ちたがり屋というかマイノリティ主義の貴子が常に周りを驚かし迷惑をかける。
そんな姉に変わって弟の歩は諦観を漂わせる事なかれ主義の感じだ。

歩が女も好きだが、男性同士の友情に重きを置くスタイルは共感できるが行きすぎな感もある。
いつもクラスの人気者の友達という少しご都合主義の立ち位置もあるが、比較的に充実した
学校生活を送っているな。

教祖なき宗教という胡散臭い、矢田のおばあちゃんの始めた?のはなんだったんだろう。
そして、父と母が離婚した原因は?気になる部分は下巻だと思うので、姉弟の今後も気になり
下巻が図書館から借りれるまで少しだけ楽しみしてます。

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kage


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