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カテゴリ:富士見ファンタジア文庫 の記事リスト(エントリー順)

金色の文字使い~勇者四人に巻き込まれたユニークチート~ / 十本スイ

kage

2018/03/18 (Sun)

あらすじ。

食事と読書を愛する”ぼっち”高校生の丘村日色は、クラスのリア充四人と異世界へ飛ばされた。
<勇者>として人間国を救って欲しいという王女からの願いにリア充たちがはしゃぐなか、確認
された日色の称号は<巻き込まれた者>!?

感想。

シリーズ第1弾!小説家になろう発の作品。発売当時の帯には6500万PV突破の作品らしい。
結構凄いですね。読書家は一度は創作したいと思いますのでこういう帯には感嘆を覚えます。

異世界召喚に5人の高校生が呼ばれ、内4人が勇者で一人が巻き込まれたヒイロ。ヒイロは
魔人と戦うのがリスクがあり嫌ですんなり王様の人間を救う事を断り旅に出る。獣人族の
大陸へ行く旅に。道中に獣人族の男女と知り合い一緒に旅に。

ヒイロのギブアンドテイクという姿勢はまあ、分からんでもないが誰に対しても傲岸不遜な
態度には正直読んでいていい気がしない。助ける代わりにご飯を御馳走しろとかは、
よくありがちで漫画っぽいが実際その場面はあった。ヒイロのお人好しの部分が個人的に
は上手く表現出来てないと思う。しかし、キャラなのでこれでいいのだろうが。

種族の違いで対立を生む世界は上手く書けている。今後どのように物語が展開されるかは
見物である。しかし、オーバーロードや転生スライムほどのワクワク感もないので、切に
今後の続巻が面白くなるようになってほしいと思います。

甘城ブリリアントパーク(4) / 賀東招二

kage

2017/10/02 (Mon)

あらすじ。

東京西部の遊園地「甘城ブリリアントパーク」で、高校生にもかかわらず支配人代行をして
いる可児江西也は悩んでいた。以前よりも集客は伸びてきたが、目標とする人数には全く
足りない。

感想。

面白かった。ビーノちゃんの流血沙汰との相性は、実は悪霊が憑いていたんだと判明。
そりゃ人生が不幸になるわというレベルです。でも、パークのみんなは除霊に協力して
最後は除霊できたのでめでたしである。ビーノちゃんの前向きな姿勢には感服します。

そしてトリケンのPV撮影は確かアニメでやったと記憶してます。原作と内容は違ってました
が。PVの内容はめちゃくちゃですが、トリケンの口調と「前かがみになります」という語尾は
面白いです。作者もあとがきで言ってますが脇役のキャラが4巻にもなると味が出てきて
短篇が作れるほどにはキャラが濃くなったということで面白いです。

西也にも義理妹がいたのだな。家庭環境も複雑だし大変だが、支配人代行をやり変わった
かな。

最後はパークのキャストリーダーの五頭が会議をしているところ。どれも個性的で良かった。

ティラミーの下ネタにはちょっと飽きましたが安定して面白いです。さすがフルメタ作者です。

デート・ア・ライブ(17) 狂三ラグナロク / 橘公司

kage

2017/09/13 (Wed)

あらすじ。

自身を犠牲にして五河士道を死の運命から救うため、幾度も世界をやり直す最悪の精霊
と呼ばれる少女、時崎狂三。彼女の本当の想いに触れた士道は、精霊たちに真実を告げる。

感想。

シリーズ第17弾!大分、色々な謎が判明しました。ウッドマンやアイク、エレンたちの関係性
など。そこから始まった精霊のことなど。精霊は造られた存在だったのか。そして前巻での
村雨解析官の事を放置していたが、今回も触れてはないないが、あからさまにそうだと思しき
ことがあり、いよいよ怪しい。

今回は、DEMとラタトスクの全面戦争の始まりだ。ニベルコルの対処法として士道のキスとは。。
キスしまくりでシュールでした。この変態め、といいたいがそれがベストなのでやむなしだ。
そしてウッドマンが戦場に出てきた。エレンとの対決も見ものだ。

狂三が可愛い。流石人気1番なだけはある。正妻であろう十香さんがかすんで見え食い意地
しか見どころがない十香さんが可哀想だ。

ラストの引きは多分、あいつが狂三を突き破り出てきたのだろう。気になります。

デート・ア・ライブ(16) 狂三リフレイン / 橘公司

kage

2017/08/13 (Sun)

あらすじ。

「わたくしと士道さん、相手をデレさせた方の勝ち・・・・・・というのはいかがでして?」来禅高校
に復学し、五河士道の前に再び現れた最悪の精霊、時崎狂三。狂三の霊力を封印したい士道。
士道が封印してきた精霊の霊力を欲する狂三。

感想。

シリーズ第16弾!とうとう人気ナンバー1の謎多き人物の狂三がメインの回。なぜ、士道の
前に友好的に現れ勝負を挑んだのかは、どうやら狂三が士道を好きだからであるが、そういう
伏線がいまいちでそういうふうになったきっかけが分からない。今までの短篇集でそれが分かる
のだろうか。短篇集は読んでいないので困るが。

狂三と士道、お互い相手をデレさせた方が勝ち。という勝負をする。弁当合戦にデートなど
激しい攻防を繰り広げる二人は流石どちらもツワモノという感じでした。しかし、アイクの
ベルゼバブは元々凄い力があるとはいえ、相当凄い。贋作?の精霊を量産したり、未来
を読んだり。

そして、そのアイクに士道が殺されていた。それを狂三が意識だけですが時を遡り、防ぐ。
それを204回繰り返し、士道を死から救う。このタイムリープは簡単に端折って書かれている
が、これこそ狂三視点でもっと苦労したというように書かなければ面白くない。そこは
作者が分かっていない。ほんと勿体ないです。

そして、ファントムの正体が判明。意外な人物が。先が凄い気になります。

甘城ブリリアントパーク(3) / 賀東招二

kage

2016/12/29 (Thu)

あらすじ。

高校生なのに遊園地の支配人代行・可児江西也は悩んでいた。当面の資金難からは脱したものの
、集客を伸ばさなければ待っているのはゆるやかな廃園だけ。しょぼいと評判のパークを立て直す
にはゲストが夢中になる新要素が必要だ!!

感想。

シリーズ第三弾!今回も面白かった。ストーリー自体はあまり進んでいませんが、3匹?のおっさん
妖精のバカバカしさがいいですね。巻頭から中城椎菜が主人公で登場します。椎菜ちゃんは2巻で
バイトの面接に来て採用された人物が何故?いきなりと思いましたが、椎菜ちゃんの内面と
頑張りがみれて良かったです。

椎菜ちゃんは小学生に見えるくらい低身長で童顔、そしてコミュ障に近いあがり症みたいな人。
接客がダメですが、モッフルに優しくも厳しく鍛えられるのは良かったな。成長していく様が。
まさかモッフルと因縁があったなんて少しご都合主義ですが良い話です。
歌が得意という部分も救いがあり最後はそれが活躍して救われた。

「出席日数が足りない」とい章では、西也の代わりにいすずやモッフル・マカロン・ティラミーが魔法
のにくじゅばんを着て姿形や声まで似せて代わりに登校する。ティラミーやマカロンが最低で
面白かった。モッフルは渋い。ティラミーは誰でも女性なら口説くし、マカロンは変だし。

いすずがラテイファ様に嫉妬しているのは前巻より少し兆候があった気がするがいすずは西也
の事が気になっているのね。わかりやすいわ。

今度名古屋行ったら千斗いすずの薄い本でも買ってみよう。