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カテゴリ:富士見ファンタジア文庫 の記事リスト(エントリー順)

甘城ブリリアントパーク(4) / 賀東招二

kage

2017/10/02 (Mon)

あらすじ。

東京西部の遊園地「甘城ブリリアントパーク」で、高校生にもかかわらず支配人代行をして
いる可児江西也は悩んでいた。以前よりも集客は伸びてきたが、目標とする人数には全く
足りない。

感想。

面白かった。ビーノちゃんの流血沙汰との相性は、実は悪霊が憑いていたんだと判明。
そりゃ人生が不幸になるわというレベルです。でも、パークのみんなは除霊に協力して
最後は除霊できたのでめでたしである。ビーノちゃんの前向きな姿勢には感服します。

そしてトリケンのPV撮影は確かアニメでやったと記憶してます。原作と内容は違ってました
が。PVの内容はめちゃくちゃですが、トリケンの口調と「前かがみになります」という語尾は
面白いです。作者もあとがきで言ってますが脇役のキャラが4巻にもなると味が出てきて
短篇が作れるほどにはキャラが濃くなったということで面白いです。

西也にも義理妹がいたのだな。家庭環境も複雑だし大変だが、支配人代行をやり変わった
かな。

最後はパークのキャストリーダーの五頭が会議をしているところ。どれも個性的で良かった。

ティラミーの下ネタにはちょっと飽きましたが安定して面白いです。さすがフルメタ作者です。

デート・ア・ライブ(17) 狂三ラグナロク / 橘公司

kage

2017/09/13 (Wed)

あらすじ。

自身を犠牲にして五河士道を死の運命から救うため、幾度も世界をやり直す最悪の精霊
と呼ばれる少女、時崎狂三。彼女の本当の想いに触れた士道は、精霊たちに真実を告げる。

感想。

シリーズ第17弾!大分、色々な謎が判明しました。ウッドマンやアイク、エレンたちの関係性
など。そこから始まった精霊のことなど。精霊は造られた存在だったのか。そして前巻での
村雨解析官の事を放置していたが、今回も触れてはないないが、あからさまにそうだと思しき
ことがあり、いよいよ怪しい。

今回は、DEMとラタトスクの全面戦争の始まりだ。ニベルコルの対処法として士道のキスとは。。
キスしまくりでシュールでした。この変態め、といいたいがそれがベストなのでやむなしだ。
そしてウッドマンが戦場に出てきた。エレンとの対決も見ものだ。

狂三が可愛い。流石人気1番なだけはある。正妻であろう十香さんがかすんで見え食い意地
しか見どころがない十香さんが可哀想だ。

ラストの引きは多分、あいつが狂三を突き破り出てきたのだろう。気になります。

デート・ア・ライブ(16) 狂三リフレイン / 橘公司

kage

2017/08/13 (Sun)

あらすじ。

「わたくしと士道さん、相手をデレさせた方の勝ち・・・・・・というのはいかがでして?」来禅高校
に復学し、五河士道の前に再び現れた最悪の精霊、時崎狂三。狂三の霊力を封印したい士道。
士道が封印してきた精霊の霊力を欲する狂三。

感想。

シリーズ第16弾!とうとう人気ナンバー1の謎多き人物の狂三がメインの回。なぜ、士道の
前に友好的に現れ勝負を挑んだのかは、どうやら狂三が士道を好きだからであるが、そういう
伏線がいまいちでそういうふうになったきっかけが分からない。今までの短篇集でそれが分かる
のだろうか。短篇集は読んでいないので困るが。

狂三と士道、お互い相手をデレさせた方が勝ち。という勝負をする。弁当合戦にデートなど
激しい攻防を繰り広げる二人は流石どちらもツワモノという感じでした。しかし、アイクの
ベルゼバブは元々凄い力があるとはいえ、相当凄い。贋作?の精霊を量産したり、未来
を読んだり。

そして、そのアイクに士道が殺されていた。それを狂三が意識だけですが時を遡り、防ぐ。
それを204回繰り返し、士道を死から救う。このタイムリープは簡単に端折って書かれている
が、これこそ狂三視点でもっと苦労したというように書かなければ面白くない。そこは
作者が分かっていない。ほんと勿体ないです。

そして、ファントムの正体が判明。意外な人物が。先が凄い気になります。

甘城ブリリアントパーク(3) / 賀東招二

kage

2016/12/29 (Thu)

あらすじ。

高校生なのに遊園地の支配人代行・可児江西也は悩んでいた。当面の資金難からは脱したものの
、集客を伸ばさなければ待っているのはゆるやかな廃園だけ。しょぼいと評判のパークを立て直す
にはゲストが夢中になる新要素が必要だ!!

感想。

シリーズ第三弾!今回も面白かった。ストーリー自体はあまり進んでいませんが、3匹?のおっさん
妖精のバカバカしさがいいですね。巻頭から中城椎菜が主人公で登場します。椎菜ちゃんは2巻で
バイトの面接に来て採用された人物が何故?いきなりと思いましたが、椎菜ちゃんの内面と
頑張りがみれて良かったです。

椎菜ちゃんは小学生に見えるくらい低身長で童顔、そしてコミュ障に近いあがり症みたいな人。
接客がダメですが、モッフルに優しくも厳しく鍛えられるのは良かったな。成長していく様が。
まさかモッフルと因縁があったなんて少しご都合主義ですが良い話です。
歌が得意という部分も救いがあり最後はそれが活躍して救われた。

「出席日数が足りない」とい章では、西也の代わりにいすずやモッフル・マカロン・ティラミーが魔法
のにくじゅばんを着て姿形や声まで似せて代わりに登校する。ティラミーやマカロンが最低で
面白かった。モッフルは渋い。ティラミーは誰でも女性なら口説くし、マカロンは変だし。

いすずがラテイファ様に嫉妬しているのは前巻より少し兆候があった気がするがいすずは西也
の事が気になっているのね。わかりやすいわ。

今度名古屋行ったら千斗いすずの薄い本でも買ってみよう。

デート・ア・ライブ(15) 六喰ファミリー / 橘公司

kage

2016/10/28 (Fri)

あらすじ。

天使の力によって自らの心を閉ざし、宇宙空間を漂う精霊、星宮六喰。救いを拒絶された五河
士道は、己の葛藤を振り切り、新型<フラクシナス>と精霊たちの力を借りて再び六喰と対峙
を果たす。

感想。

シリーズ本編第15弾!六喰編の下巻になります。面白かったです。孤独で寂しいのだったな
と考えると思ったより悲愴感漂う辛い内容だったな。独身ぼっちな自分には身に染みるぜ・・。

士道は再び宇宙空間へ六喰を助けるために行く。ハニエルでミカエルを模し対抗するのは
そういう手段があったのだなと感じた。心を解放された六喰は士道にすでにデレていたと
言っても過言ではない。しかし、古風な口癖と相まって女性は自分以外は要らないであろうと
いう考えが士道を悩ませる。精霊と仲良く皆が好きな士道は苦戦する。

エレンが新型フラクシナスにやられたのは精霊の力を攻撃に還元できるシステムを備えて
いる新型フラクシナスの力が大きい。この辺は精霊がいないと勝てないという意味なのかな。
不都合がでそうな感じだが、そうでもないかな。

さて、最後に学校にある人物がいたことがびっくりだ。本編の謎の核心にほとんど進展の
なかったこの巻ですが、この登場人物に次巻が楽しそうな展開が予想され大いに期待だ。
次巻は来年ぽいからまだ先か。アンコールは基本買わないから本編早くしてほしい。