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カテゴリ:その他少年系ラノベレーベル の記事リスト(エントリー順)

オーバーロード(9) 破軍の魔法詠唱者 / 丸山くがね

kage

2018/05/05 (Sat)

あらすじ。

帝国に謝罪を要求したアインズ。ジルニクフにナザリック地下大墳墓へ来るように命じる。

感想。

シリーズ第9弾!面白かった。安定しているし読んでいてワクワクします。
帝国皇帝ジルニクフは少ない情報から事態を読み取ろうとする能力は凄いと思う。が、
深読みしすぎるというかアインズ様が圧倒的な力があるので読み間違いをするということに
なる。あながち的外れでもないが、深読みしてドツボにはまる形だ。

帝国皇帝ジルニクフはアインズ様が同盟を組もうという柔和な姿勢に驚く。また守護者たちも
属国ではないのか?と驚く。守護者たちは勝手にアインズ様の深謀遠慮が働いて今後を想像
してアインズ様をほめたたえる姿は鈴木悟であるアインズ様は内心の焦りは面白い。

帝国が例年の如くカァツエ平野での戦はアインズ・ウール・ゴウンがエ・ランテル近郊がアインズ
様の国であると主張し王国から奪還するという名目で戦争をしかける。そこでアインズ様は
戦争に参加し超位魔法を放ち、王国軍7万を一気に大虐殺し、黒の仔山羊という魔物を召喚
し王国軍を蹂躙させる。

しかし、ガゼフが死んでしまうとは予想外だ。最後までかっこいいが死んでしまえば意味ない。
そしてアインズ様は魔導国を建国。これから表舞台でどのように活動し勢力拡大していくのか
楽しみだ。

フレイム王国興亡記(2) / 疎陀 陽

kage

2018/04/29 (Sun)

あらすじ。

テラの改革を成功させ、さらに発展させるべく奔走していた浩太の元に商業国家『ソルバニア』
の王・カルロス1世より、招待状が届けられた。辣腕と名高いカルロス1世と対面を果たした
浩太は、王が次々に切ってくる交渉カードに翻弄されてしまう。

感想。

シリーズ第2弾!1巻よりも面白く感じた。ラブコメ成分増量になっているが、それほど気には
ならなかった。商業国家のソルバニアの王に目を付けられた浩太。王との交渉でテラの経済
危機を感じる。結構、本格的に経済の事を書いている。銀行員という浩太の発想は凄い。
1巻は上手くいきすぎていたので少々つまらなく感じていたが、ここから本格的な経済発展の
苦労が出てきそうで面白そう。

政略結婚でなんと10歳の王女と婚約へ。浩太もこれは断れない、なんせ王様の仰せだし。
ソニアは聡明で考え方も王族の常識だけではない部分も好感が持てる。エリカやエミリも
負けそうだ。浩太を巡るヒロインたちの争いも激化しそう。

今回の見どころは個人的にはエリカの心の叫びです。凄く熱いです。情熱的です。
テラの経済発展を一人で責任を背負うと気負う浩太に神輿でいる気はない、一緒に頑張りたい
、横にいて対等に頑張りたい!と熱いです。こんな思いは仕事のできない自分でも少しは
思う事もあります。仕事の出来る人に認められたいと。才能もないので思うけど具体的な努力
はしてないのでダメダメですが。エリカの叫びは心に響きます。

ソルバニアに対抗する為には港湾事業を成功させるしかない。株式会社にして商会に出資
させる方策だが、マリアの交渉上手で色々とオプションをつけられてしまう。
聡いソニアには弊害が見て取るようにわかる。しかし、それしかテラをソルバニアから
守る手段が今はない。この港湾事業がどういう結末になるか気になります。

次第に面白くなってきた。今現在は刊行が止まっているので残念です。購入済みの巻が
読み終わるまでに続巻が出なければ、保管場所も限られてくるので安値でブックオフで
売ろうかと思います。その際には図書館で続巻を借りるのも手だと考えます。

転生したらスライムだった件(8) / 伏瀬

kage

2018/04/29 (Sun)

あらすじ。

聖騎士団との決着もついた。そして神ルミナスの正体が・・・

感想。

シリーズ第8弾!図書館本。安定して面白かったです。神ルミナスの正体は実は魔王のルミナス・
ヴァレンタインだった。今回の騒動の黒幕である七曜の老師も倒し一件落着である。が。本当の
黒幕はケルベロスの総帥だったとはね。その総帥はクレイマンがあの方といっていた人。

西方聖教会との和解?が成立し、教会がテンペストを国として認め今後百年の安泰を約束
した。これは大きいな。具体的な魔物の最大の敵がいなくなりリムルも安心できそうだ。
しかし、まだ魔王たちがいるし今後の展開は読めない。

リムルは自分が魔王就任のお披露目をしていないとのことでテンペストで開国祭を開くことに。
各国の首脳陣や庶民も参加型の大きなイベントにするつもりだ。中でも地下迷宮は半端ない。
ラミリスがテンペストに引っ越してきた訳だけど、ラミリスの力で地下迷宮を創造。

この開国祭は前後編になっており今巻が前編、次巻が後編。次巻も早く借りなくっちゃ。

オーバーロード(8) 二人の指導者 / 丸山くがね

kage

2018/04/19 (Thu)

あらすじ。

ゴブリン達に守られそしてアインズ様にも守られ平和に過ごしていたカルネ村のエンリ。
ところが村が襲われ・・・

感想。

シリーズ第8弾!安定して超面白いです。今月は13巻の発売日。勿論購入してゆっくり読みたい
です。さて、今巻はカルネ村のエンリの話と時間軸を同じにしてのナザリックの話と中篇2つ。
エンリやンフィーレア、ゴブリン達が魅力的に描かれ好きにさせてくれます。勿論、ナザリック
の方は言うまでもなく好きです。

エンリはゴブリンを使役出来る事から村の中心人物であり村長を引き受けることになる。
そしてンフィーレアの事を友情的に好きだったけど、村が襲われた時のンフィーレアの行動
にきゅんと来て、二人の距離が縮まったのが微笑ましかった。もう、結婚まで描き切ってほしい。

ナザリック勢は、ナザリックの日常が描かれる。アインズ様が指導者として振る舞うために一人で
振る舞いの練習をしているのが涙ぐましいです。アルベドやシャルティア、アウラの女性陣の休暇
やコキュートス、デミウルゴス、マーレそしてアインズ様のお風呂へ行くなど楽しい日常が
描かれていました。また、一般メイドの話なども描かれ良かったです。

アニメ3期がやるのでこの8巻もアニメ化されると思いますが、賑やかなシーンが多そうで楽しそう。
アニメ3期が始まるまでには9巻を読破しておこう。

フレイム王国興亡記(1) / 疎陀 陽

kage

2018/03/14 (Wed)

あらすじ。

銀行員が異世界に召喚された。果たしてどうなる?

感想。

小説家になろう発の本作品。発売当時になろう作品を買い漁っていた時の積読本です。
なろう作品でよくある異世界ものですが、この作品は少し毛色が違い銀行員が召喚される
とい事です。そして銀行員らしく経済ものの物語です。現在の経営経済知識が役立つと
いうことですが、ま、異世界でも経済は根幹の部分はあるというのはそうですね。

異世界に召喚された銀行員のコータ。王の姉のエリカの領地である僻地のロンド・デ・テラ
に行くことに。そこは海に近く作物は育ちが悪く僻地なため商業も乏しいので領地経営が
苦しい。そこでコータはエリカと共に領地を発展させるべく動き出す。

先ずは日本で言う企業誘致すべく土地の整備や王様に地方債の引き受けをお願いする。
フレイム王国の有力商会が支店を出す約束を取り付け、それを広めることや、支店を
出すのに預託金をだせば費用は無料という。コータの策は見事にハマり誘致に成功。

結論からいえばあまり面白くなかった。まだ1巻ということで企業誘致に成功したところ
だからこれからが本番ではあるもカタルシスがない。金の話なのでいやらしい部分も
ある。経済ものといえば池井戸潤は少し読んだが、それほどの魅力も当然ない。
続巻はすでに購入済みなので読むが、購入するほどのおすすめはしない。