2017 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2017 11

カテゴリ:電撃文庫 の記事リスト(エントリー順)

エロマンガ先生(9) 紗霧の新婚生活 / 伏見つかさ

kage

2017/10/13 (Fri)

あらすじ。

「初めて出逢うずっと前から…あなたのことが好きでした」お互いの過去を打ち明け合い、ようやく心を通じ合わせたマサムネと紗霧。二人は子供の名前を考えたり、初デートに行ったりと初々しいやり取りをする。そんな和泉兄妹に、エルフとムラマサが言ったこととは!?先輩作家の草薙から、酔った過ちで危険なメッセージを誤射してしまったことを相談されたマサムネと国光。彼の家に現れた人物とは?そして獅童国光渾身の新作小説の内容とは?叔母の京香に紗霧との新たな関係を報告したマサムネ。だが京香の返答は意外なもので…。和泉兄妹に京香がずっと隠してきた「秘密」が明かされる!

感想。

シリーズ第九弾!今回も安定して面白かった。ただページ数が少ないので読み応えが少ない。
前巻はプロポーズをして終わっていたが、今回は結論、婚約というか付き合うことになった。
まあ、年齢的に結婚は無理という真っ当な理由で付き合うことになった訳だが、もう、いちゃいちゃ
ぶりはまさしくサブタイトルにある通り新婚生活である。

ムラマサもエルフも二人が付き合うことを知っても、いずれは自分がマサムネと付き合うと
自信満々なのが噛ませ犬っぽいので困る。いや、自信満々の方が物語もストレスなく面白い
のだが、先の展開が見え見えなのでね・・・。

しかし、この作品はロリ化が止まらんな。JSの弟子を取る先輩作家。JSにブラチラ画像を
要求する先輩作家。作者は読者の潜在的欲求とか願望というか人気カテゴリーを十分に
理解している展開だ。物語自体は面白いし展開も良いが、あまりのロリ化はどうなのか。

京香さんの秘密は確かに事故の遠因ということになるが、少々こじつけになるという気も。
ただ、マサムネと紗霧も京香さんを家族として遇するという気持ちが凄く伝わり良かった。
これから家族で夢を叶えるためにアニメ化の仕事に邁進していくのだろう。

魔法科高校の劣等生(22) 動乱の序章編<下> / 佐島勤

kage

2017/09/28 (Thu)

あらすじ。

二〇九七年四月。横浜で行われた、十師族及び師補十八家の後継者たちを集めた会議での達也の振る舞いは、他家との軋轢を生む。“全ては深雪を守るため”の達也の判断を支持する真夜。しかし、同時に他家への警鐘を鳴らす―特に、十文字家と十山家への警戒を強めるのだった。時を同じくして、十師族『三矢家』の少女、三矢詩奈が行方不明に!?彼女を捜索する矢車侍郎と第一高校のメンバーたち。その裏には国防陸軍所属の遠山つかさの暗躍の影があった―。“人間”と魔法師の共存。魔法師に集まる人々の懐疑心が、彼らの状況を一変させ、そして動乱の渦へと巻きこんでいく。

感想。

シリーズ第22弾!動乱の序章の下巻。戦略級魔法師の存在の重要性が増した感じの上巻
でしたが、この巻は、遠山つかさの陰謀というか国防軍情報部の意志なのか、そういう絡み
のお話でした。

お兄様がまた新しい魔法を編み出した。それを誰でも使用できるようにして、早速深雪が
使用。魔法を無効化してしまうのは効果あるな。若手の会議で深雪を魔法師の広告塔に
する案を斥けたお兄様。それを全面的に四葉家は支持。これで十師族と四葉家の溝が
出来た。しかし、十文字克人は七草真由美の協力を得てお兄様と話し合いを設ける。

そして遠山つかさのお兄様を国防軍の敵とみなすかどうかのテストをする
それはお兄様には通用しない。遠山つかさが深雪を襲った糸を引いていたのでお兄様
は命を貰おうとしたが、克人に防がれ「ここは引け」と言われ引く。

つかさが、克人はお兄様に勝てると断言しているが確かに克人は強敵だが、お兄様
にはマテリアルバーストもあるしね・・。それも魔法障壁で防げるかどうかってところか。
魔法師と人間の共存ができるか?十師族と四葉家の溝がどうなるのか?
また次巻が楽しみです。

魔法科高校の劣等生(21) 動乱の序章編<上> / 佐島勤

kage

2017/09/15 (Fri)

あらすじ。

2097年3月。南米大陸で戦略級魔法『シンクロライナー・フュージョン』が使用された。
それを契機に、世界に吹き荒れる動乱の嵐が、日本にも押し寄せようとしていた。

感想。

シリーズ第21弾!とうとう達也たちも三年生になった。新入生も総代は十師族だ。
動乱の序章というサブタイトルだけあって、今度は規模が大きい話で動乱がありそう。

新ソ連の動きが活発化している。戦略級魔法師が動き出している。各国が戦略級魔法を
使う事がハードルが低くなってきて、戦争でも起こるのかという気さえしてしまう。
達也も戦略級魔法の『トゥーマン・ボンバ』と軍の任務で遭遇している。それが達也の
雲霧散消では確実に対抗できないことをしり、お兄様が少し焦っているのが珍しかった。

一方、国内での反魔法主義への対策として若手の28家の人々を克人が集め会議した。
この会議も七草家の策謀であり、どのように今後展開していくのか怪しいものである。

話が、規模も大きくなっていき、政治的な話にも膨らんできた。これは面白くなり、どのよう
な展開になっていくのか気になります。三矢詩奈と矢車の二人も注目です。


魔法科高校の劣等生(20) 南海騒擾編 / 佐島勤

kage

2017/09/07 (Thu)

あらすじ。

二〇九七年三月。あずさ、五十里、花音、服部、桐原、紗耶香という魔法科高校卒業生組メンバーが卒業旅行を企画していた。場所は、沖縄。折しも、雫とほのかが深雪と達也を誘った旅先―久米島沖の人工島『西果新島』竣工記念パーティーと同じだった。そして、達也と深雪も、彼らと旅先を共にする『ミッション』を課されていた。大亜連合軍を脱走した秘密工作魔法師のテロ活動の阻止。達也はこの作戦を未然に防ごうと、独立魔装大隊と合流するが…そこには、かつて敵対していた『予想外の魔法師』が同席していた。魔法科高校の卒業旅行、そして春休みのバカンスは、一筋縄ではいかない波乱の旅!

感想。

シリーズ第20弾!この巻は小休止的な話で、メインの話には影響がかなり少ない。
そして達也たちの二年生としての最後の巻でもある。深雪や達也の四葉家としての初?の
公式な務めである。それは沖縄での舞台で、三年生たちも沖縄への旅行であるので、やはり
達也たちと行動を共にすることも。

ほのかの水着姿が刺激的だ。そして深雪の前で達也に腕を絡ませるとか積極的過ぎる。
負けると分かっていて、ほのかも気持ちをぶつけているのは・・・。
五十里の家も刻印魔法の大家だからか式典には参加で重要な人物だったのか。

オーストラリアは閉鎖的な国でイギリスの同盟国という設定。しかし、達也や国防軍にあっさり
と看破されるのはどうなのか。ま、入国で出身国を偽ってないのでやむなしだが。

東道老人は果たして最後の黒幕なのだろうか。かなり怪しいです。四葉のスポンサーという
立ち位置でもあり、今は距離をそれなりに置いているみたいだが、これからの展開に注目だ。

青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない / 鴨志田一

kage

2017/08/14 (Mon)

あらすじ。

新たな未来へ踏み出す物語。

感想。

シリーズ第七弾!にて翔子さんの完結巻にして第一部完といったところでしょうか。物語が
切なし、泣けます。最愛の恋人の桜島先輩を失い途方に暮れていた咲太。そこである可能性
に思い当たったことろから物語が本格的に動き出す。いや翔子に導かれてか。

咲太が過去に戻ったところで誰かに見つけてもらう所はほんとに絶望だろう。誰にも居ない
人として扱われるところから始まるのは辛い。ここで古賀が天使に見えた。

未来の咲太が過去の咲太を交通事故から救って身代わりになったのはいいけど、未来の
咲太は死んだということで何か過去未来が改変しないかどうなのか頭が悪いからその辺
思考放棄しているが、矛盾はないのか?逃げ道として思春期症候群での意識の分裂で
起こった分身なので一つが解消しても変化は皆無だといことか。でもそれでも今までも
改変されているのでおかしいが。

最後に翔子さんが誰かに助けられて咲太にあったところは良い結末だった。感動ものです。
このシリーズはここで一区切りついているので、ここまでの総評はすごくいいです。
ラノベでも結構、上位にくる作品ではないでしょうか。売らずにとっておきたい作品です。
が、貧乏なので売って資金にします。ですが、さくら荘もそうですが、この作者はおすすめです。
第二部?は開始はいつになるのか。もうこの巻から一年になります。はよしてくれ。