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カテゴリ:角川スニーカー文庫 の記事リスト(エントリー順)

この素晴らしい世界に爆焔を! めぐみんのターン / 暁なつめ

kage

2018/01/04 (Thu)

あらすじ。

カズマと駄女神様が異世界に転生する1年前。紅魔の里に暮らす”紅魔族随一の天才魔法使い”
めぐみんは里の禁忌である”爆裂魔法”習得のため、修行に学校生活にと慌ただしい日々を
送っていた。

感想。

この素晴らしい世界に祝福を!のスピンオフです。めぐみんの話。まだめぐみんが爆裂魔法
を習得する前であり、紅魔の里にいる時の話である。めぐみんとゆんゆんが思ったより
いちゃいちゃしていた。ゆんゆんの本編での卑屈な感じとめぐみんの爆裂魔法への想いが
判明する巻でもある。

紅魔族はスキルポイントが貯まり魔法を覚えると学校を卒業をする。年齢は皆、12歳位。
里には様々な厄介な女神だの邪神などが封印されている。なぜならそういう物が封印されし
地というのが恰好いいからだとか。そう、この里は厨2病を患っている里である。

みな変な名前だがそれが恰好いいと思っている。ネーミングセンスが変であり行動の動機
も変であるが、ゆんゆんは常識人なので里では変人扱いされるので卑屈になるのである。
めぐみんは子供の頃に出会った魔法使いが爆裂魔法を使ったのを見て憧れた。とういうの
もホントだが、その魔法使いみたいに巨乳になれるから爆裂魔法を覚えるみたいな動機だ。

最後はめぐみんは爆裂魔法を覚え、ゆんゆんは事情があって中級魔法を覚えてしまうが
これで学校を卒業。この二人は旅に出る事だろう。

スピンオフも軽快なノリとギャグで面白かった。微妙に本編の補完成分があり購入しても
損はないなと満足です。ただの短篇集なら読まなくてもいいので。次巻も楽しみです。

この素晴らしい世界に祝福を!(4) 鈍ら四重奏 / 暁なつめ

kage

2017/12/25 (Mon)

あらすじ。

「最高級の紅茶が入りましたわよカズマさん」至福のひと時をアクアと微笑み合う。あぁ、
お金って素晴らしい。国家転覆罪の容疑が晴れたカズマは、報酬を手に入れ毎日家で
ゴロつくダメ人間と化していた。「ねぇ、冒険に出たいのですが……」そんな引き篭もりを
更生すべくめぶみんとダクネスは2人を温泉旅行に連れ出そうと画策する。

シリーズ第四弾!今回は、水と温泉の都アルカンレティアに行きます。そこはアクアを女神
と崇め信仰するアクシズ教団の本拠地でもあります。とうとうアクアもちやほやされる日が来る
のかと思って読みました。しかし、いつものアクアへの対応にニヤニヤしました。

バニルを倒した報酬でお金があり、カズマの開発した品物をウィズの店で売ることにもなり
お金の方は潤っており、冒険に出ず家でゴロゴロしているカズマ。そんな中、めぐみんと
ダクネスはアルカンレティアへ温泉旅行へ行くことを画策する。

しかし、そこはアクシズ教団の本拠地。物凄い勧誘の嵐で酷いです。道を歩けばすれ違う人
皆、入信を進めてくる。こんな迷惑な都市は最悪だわ。そりゃアクシズ教徒は嫌われるわ。
しかし、アクアは自分を信奉する教徒を子供と思う。

温泉を汚染して都市を壊滅しようと企む奴らが出てくる。そいつらは魔王軍幹部のハンス。
デッドリーポイズンスライムで凄く強敵です。今回は温泉旅行にウィズも参加しているので
ウィズの強力な助力もありハンスを撃退できますが、しかし、ここでもダクネスのどM振りが
酷い。物理攻撃が効かず毒攻撃もある相手にダメージを受けることを興奮するダクネスは
最強か。

今回も、魔王軍幹部を撃退したカズマしかし、アクアは水を強力に浄化する体質なので
温泉をただのお湯に変え結局温泉を汚染してダメにする魔王軍幹部の目的を果たしてしまう。
懸賞金を温泉ダメにしたので持って行かれる。

しかし、突然のゆんゆんの発言は何なんだ!これはどういうこと?羨ましいが裏があるな。

この素晴らしい世界に祝福を!(3) よんでますよ、ダクネスさん。 / 暁なつめ

kage

2017/07/04 (Tue)

あらすじ。

駄女神とともに転生したカズマの異世界生活は、1年が経とうとしていた。「安定」を手に入れたい
願いとは裏腹に、魔王軍幹部との対決、機動要塞デストロイヤーの襲来と慌ただしい日々が
続き・・・・・・・。

感想。

シリーズ第三弾!今回も頭からっぽにして楽しめました。今回はダクネスにフューチャーされた
内容でした。しかし、面白いことは面白いのですが、この作品はターゲットの年齢層が中高生
がど真ん中なので、自分の年齢では本当の意味での面白さは感じていない。加齢が辛いわ。
ま、ラノベ自体が中高生メインのものですが。

めぐみんの自称ライバルのゆんゆんが登場。常識人だと思うが、ゆんゆんも残念美少女だ。
今後もアクセルの街に住み着くのだろう。ただ、ゆんゆんの扱い方が単純なので直ぐに
飽きそう。

しかし、ダクネスの変態が安定して徹底しているのが笑える。バニルに体が乗っ取られている
時にもブレない。ここまで変態だったとは。ララティーナとい本名と実は大貴族の令嬢という
正体はびっくりだ。

ウィズの店にも店員が増えて、また、この巻で登場人物も増え賑やかになり今後も楽しみだ。

クロス×レガリア 女王の領域 / 三田誠

kage

2017/05/18 (Thu)

あらすじ。

リコが姿を消してから間もなく、ナタと馳郎は白鳳六家の重鎮集う「六家総会」に列席していた。
馳郎が白翁と認められるための会議は、かつての白翁後継者の乱入により戦況を大きく
歪められる。

感想。

シリーズ第七弾!とうとう鬼仙側のボスである西王母が登場。圧倒的な力で<おに>を
翻弄する。いきなりの<おに>VS鬼仙の開戦に盛り上がりを増した。ナタをわざと逃がした
のも全ては鬼仙たちの日本を奪うための布石に過ぎなかったという。

馳郎は上手くいままで起こった出来事を処理出来ていたと思っていたことを実は手のひらで
踊らされていた。先代の白翁の予知により規定路線を進んでいて、事態を搔きまわして
いたに過ぎなかった。ということを知ったあとに気を取り直して復活する様は少年漫画
っぽくて良かった。

連花がとうとう自分の気持ちに素直になり馳郎を助けるために動き出した。母親の命に
逆らってでも。そんな連花が可愛いな。

ナタが完全に西王母に操られ鬼仙兵器として<おに>たちを苦しめている。馳郎に何か
挽回の手はあるのか、気になります。

この素晴らしい世界に祝福を!(2) 中二病でも、魔女がしたい! / 暁なつめ

kage

2016/12/22 (Thu)

あらすじ。

「……金が欲しいっ!」カズマは異世界で初めての冬を迎えようとしていた。本格的な冬に馬小屋
暮らしは辛すぎる。生活拠点の確保が急務だ。そんなカズマに「屋敷に住み込みで悪霊退治を
して欲しい」と願ってもないチャンスが訪れる。

感想。

シリーズ第二弾!この作品は連作短篇形式なんだな。ま、ギャグ作品だから多い形式だけど。
今回もはちゃけた感じで面白かった。サブタイトルの名前からしてめぐみんがメインかな?と
思ったけど、大して関係ないな。機動要塞との戦いで活躍はしたが、メインってほどでもね。

カズマが他のパーティーに移って別の奴がめぐみん達のパーティーになって、カズマは最弱職
なのに知恵者みたいな活躍してて日頃の苦労の賜物だなと感じたよ。別の奴はカズマの苦労
が身に染みて分かったみたいだが。

迷宮の話も面白かったが、カズマの盗賊スキルを覚えったのでそれに沿った話というだけ。
サキュバスの話もまあまあ、機動要塞の話も凄い強く魔法も効かないという敵であるもリッチー
のウィズの活躍やカズマの機転で乗り切ったのは先回のデュラハンみたいに良かった。

そしてラストの引きが上手い。次からどうか分からんが長編要素を織り交ぜてくるのかな?
長編は大好物なので期待したい。勿論、ギャグで頭かあらっぽに楽しめる構成でお願いしたい。