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やっぱり一読は必要かな

kage

2017/06/22 (Thu)

昨日・今日と二時間半の勉強をした。登録販売者の試験は1~5章ある訳だが、

どの章も難しいが、特に第3章が一番難しい。薬の成分や効能、副作用など兎に角

覚える事が凄く多い。これはいきなり過去問からやっている自分は大変苦労して分かりません。

やはり3章をテキストの一読は必須と思った。一読では大した量は覚えられないが、それでも

必要性は感じた。試験日まで日にちがない中で、急がば回れである。

明日は午後から用事が有るが、午前は3章の一読に取り掛かろう。頑張ります。

あと、DD3種の試験結果のハガキが到着した。ネットで確認の通り合格である。

早速、明日に資格証の交付申請をしてこようと思います。

幻庵(上) / 百田尚樹

kage

2017/06/21 (Wed)

あらすじ。

幕末前夜、破天荒な夢を持った風雲児がいた。彼の前に立ちはだかる数多くの天才たち。男たちの闘いが、いまはじまる!奇跡の囲碁小説!

感想。

囲碁の話である。江戸時代後期~幕末に掛けて活躍した碁打ちの物語。登場人物は多く、
色々な人物が入れ替わり話に出てきてまるで囲碁の歴史を紐解き書を読んでいる感じは
自分の好みに合い非常に楽しめました。自分は囲碁は全然分かりません。が、将棋は
好きなので雰囲気はなんとなくですが良く感じました。

囲碁界には本因坊、安井、林、井上と家元が4家あった。その井上家の外家の服部因徹
が吉之助のちの幻庵を弟子にする。そこから始まるのだが、当時の囲碁とはまさに命懸け
であり、家と家との争いであり、名誉を掛けたすさまじい戦いであったので凄い。
剣豪の戦いそのものである。現代でもプロは凄いと思うが、江戸時代は鬼気迫る感じだ。

天才は総じて6・7歳くらいで才気を表す。神童である。そんな中、本因坊丈和は異才だ。
遅咲きであるし努力の人でもある。ま、碁打ちは皆、凄い人並み以上の努力はしているが。

とにかく、囲碁はわかりませんが、傑出した人物たちの熱き戦いの日々が読んでいて
凄く楽しめた。下巻も早く図書館から借りたいものである。

さっぱり分からぬ。

kage

2017/06/16 (Fri)

昨日は1時間半、今日は30分、と細々とですが勉強した。

試験日まで時間がないのでテキストを読まず(購入済)、いきなり過去問をやっているが、

さっぱり分かりませね。薬の成分や名前など特にちんぷんかんぷんでさっぱり・・・。

しかし、昨日、試験の申し込みをした。これで退路は断たれた。前へ進むだけ。

ま、自分が欲しい資格なので頑張りますが、過去問の多さに圧倒されています。

合格を手に入れるため、あがくぞ!

恋のゴンドラ / 東野圭吾

kage

2017/06/15 (Thu)

あらすじ。

この恋の行方は、天国か地獄か。怒濤の連続どんでん返し!

感想。

全ての東野圭吾作品を読んでいないのですが、ここまでストレートの恋バナを書いているのも
少ないのではないか。シリアスではなく凄く軽いタッチで描かれていてサクサク読めた。
短編集かな?と思ったら連作短編集でそういうところもいい感じで読めた。

登場人物の中心はシティホテルに勤める5人の男女であるが、その中でも日田さんがメイン。
不器用で何事にも一生懸命だが空気が読めず女性に対しては気を使っているとはいえ
受け身の姿勢なので恋愛も上手くいかない。

一度目のプロポーズ大作戦は、失恋に終わった。そして次のチャンスでも失敗に終わる。
けど、モモちゃんが周囲の人間にも後押しされている状況とはいえ日田さんのことを
憎からず思っているのは日田さんの人徳だな。

繰り返し読むような作品ではないが、白銀ジャックからずっと登場する根津さんも出ているし
スキー場のシリーズなので一読を勧めます。

三鬼 三島屋変調百物語四之続  / 宮部みゆき

kage

2017/06/14 (Wed)

あらすじ。

江戸の洒落者たちに人気の袋物屋、神田の三島屋は“お嬢さん"のおちかが一度に一人の語り手を招き入れての変わり百物語も評判だ。訪れる客は、村でただ一人お化けを見たという百姓の娘に、夏場はそっくり休業する絶品の弁当屋、山陰の小藩の元江戸家老、心の時を十四歳で止めた老婆。亡者、憑き神、家の守り神、とあの世やあやかしの者を通して、せつない話、こわい話、悲しい話を語りだす。
「もう、胸を塞ぐものはない」それぞれの客の身の処し方に感じ入る、聞き手のおちかの身にもやがて心ゆれる出来事が……

感想。

三島屋百物語シリーズ第四弾!相変わらず人間の闇を描くのが上手い、しかし、人間の情を
描く部分も多くあり温かい気分にもさせてくれます。特にひだる神さんの話はそうですね。

今回は4話構成である。例の商人は出ていなかったが、おちかが密かに?恋心を感じていた
青野氏が仕官を得て故郷へ帰ることになり、おちかは泣くも自分の思いを少しも打ち明けない
ところは、「おくらさま」の話にもあるような、ほんとうにおちかは黒白の間に閉じこもりお梅みたい
な時がとまったようなお人になりそうだ。

三鬼の話はタイトルが意味がよくわからなかったが、貧困の山村の村での出来事は大昔の
時代ならホントにありそうで怖い。だからこそあんな怪異が現れるのもさもありなんだ。
妹の純粋な気持ちが助けてくれたのが救いだったな。

迷いの旅籠は、まあ、死者を蘇らせたい会ってみたいとい部分が肝。あるあるな話である。

シリーズが4冊になるが、いまいくつの話が出てきたのだろう。このシリーズは百物語なので
百まで物語が続くのだとしたら、著者も大変だが読者は楽しませて貰えるので嬉しい。
次巻以降も楽しみだ。